日銀 長期金利の上限を1%以上に緩和

本日はサイゼリヤが+80円の6120円、ABホテルが+46円の2363円、ペットゴーが+31円の1333円、イーレックスが+18円の740円、ペイロールが+5円の1055円、住信SBI銀が+5円の1589円、SHINKOが-17円の2003円でした。

日銀は本日、金融政策決定会合を行って、長期金利の上限について1%を「めどにする」としました。

1%を超えた上昇を容認するもので、YCCの金融政策をこれまでより緩和するものです。

日米の金利差で円安が昂進している現況を鑑みると、日銀としては正しい方向性の金融政策といえるでしょう。

植田和男総裁は黒田前総裁の後任で非常に苦しい状況を引き継いでいますが、粘り強く戦っていると思います。

サイゼリヤ ダブルバガーに到達

本日はサイゼリヤが+130円の6050円、ABホテルが-2円の2227円、ペットゴーが-10円の1270円、イーレックスが-4円の715円、ペイロールが+10円の1086円、住信SBI銀が+33円の1574円、SHINKOが-19円の1982円でした。

サイゼリヤは2.2%上昇して、保有分ではダブルバガーに到達しました。

今月に入ってから上場来の新高値を取り続けており、株価はまだ青天井です。

余談ですが、私はサイゼリヤをよく利用するので、含み益はミラノ風ドリア1皿の単位で数えています。

市況は軟調 銘柄によっては買い場も?

本日はサイゼリヤが±0円の5680円、ABホテルが-48円の2260円、ペットゴーが-54円の1324円、イーレックスが-18円の724円、ペイロールが-1円の1040円、住信SBI銀が-3円の1597円、SHINKOが-31円の1997円でした。

今月に入って国内市況は軟調に推移しています。

米国では長期金利が5%前後まできており、これ以上の利上げはないだろうという見方が固まりつつあります。

日本でも目先で、大きな悪材料や懸念材料はなくなりつつあります。

ここから年末にかけて、銘柄ごとに見ていけば買い場も到来するかもしれません。

CSファイナルステージ 今夜開幕

本日はサイゼリヤが+400円の5680円、ABホテルが+8円の2308円、ペットゴーが+29円の1378円、イーレックスが-4円の742円、ペイロールが-7円の1041円、住信SBI銀が+35円の1600円、SHINKOが+26円の2028円でした。

プロ野球のクライマックスシリーズ、ファイナルステージが今夜から開幕します。

パ・リーグはオリックス-ロッテ、セ・リーグは阪神-広島というカードになりました。

オリックスは山本由伸投手、阪神は村上頌樹投手が先発します。

両チームとも早々とリーグ優勝を決めて調整十分でしょう。

投手力でも優位に立っているので、順当にいけば日本シリーズは「大阪ダービー」になるのでは…と見ています。

住信SBI銀 NHKの効果で?4%上昇

本日はサイゼリヤが+150円の5640円、ABホテルが+43円の2300円、ペットゴーが+20円の1349円、イーレックスが+22円の746円、ペイロールが+35円の1048円、住信SBI銀が+58円の1565円、SHINKOが-21円の2002円でした。

住信SBI銀行は3.9%上昇しました。

今朝のNHKニュース「おはよう日本」で変動金利の住宅ローンに強い企業として取り上げられており、買いが入ったのだと思います。

サイゼリヤは2.7%上昇しました。

先日に新高値を取ってから、まだ天井の見えない上昇曲線を描いています。

サイゼリヤがストップ高

本日はサイゼリヤが寄り付きからストップ高となり、+700円の5530円まで上昇しました。ABホテルが-15円の2415円、ペットゴーが+13円の1469円、イーレックスが-2円の778円、ペイロールが+15円の1082円、住信SBI銀が-8円の1490円、SHINKOが+5円の2056円でした。

サイゼリヤはきのう11日に発表した23年8月期の決算が評価されました。

今期も連結純利益のガイダンスは前期比59%増の82億円を出していて、今後に期待する投資家も買い向かっているようです。

マネックス証券 ドコモとの提携は手数料競争への解答

マネックス証券とNTTドコモが10月4日、資本業務提携を発表しました。

マネックスグループの中核事業であるマネックス証券は、ドコモの子会社となります。

今回の資本提携をどう見るか。

私は、SBI証券と楽天証券が決断した株式売買手数料に対するマネックス証券の解答だと見ています。

ネット証券はこれまで、SBI、楽天、マネックスが3大手企業と目されてきました。

SBIおよび楽天は大きな親会社を持つ一方、マネックスは松本大CEOの才覚で成長してきた独立系の証券会社です。

株式売買手数料の無料化は、強大な資本力がないと打ち出せない経営戦略です。

マネックスはSBIおよび楽天には追随できないのは自明の理で、同社も先日に早々と事実上の手数料無料化をしないという声明を出していました。

マネックス証券はこれからどう生き残っていくのかという問題に対して、今回のNTTドコモとの提携が解答となるのだと思います。

シンプルで分かりやすい解答とその決断の速さは、当然ながら松本氏の経営者としての決断だと確信しています。

私はメインの資産運用にマネックス証券を利用しています。

引き続き、マネックスを利用するつもりです。

【競馬】きょうはGⅡ毎日王冠

きょう8日(日)の中央競馬はGⅡ毎日王冠(東京11R)があります。

東京競馬場は秋の開幕週です。

最内1枠に収まったのはシュネルマイスター。

⑩ソングラインら好敵手ぞろいですが、地の利を生かして勝ってほしいところです。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2023.10月 第1週】今週の振り返り

10月がスタートしました。

きょう7日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ペイロール  1061円/100株 /106100 / +33000 / +45.1%

ABホテル  2472円/ 200株 / 494400 / +234200 / +90.0%

ペットゴー  1482円/100株 / 148200 / +31600 / +27.1%

住信SBI銀行  1469円/ 300株 / 440700 / -32400 / -6.8%

サイゼリヤ 4940円/ 100株 / 494000 / +192100 / +63.6%

イーレックス 796円 / 200株 /159200 / -141600 / -47.1%

SHINKO 2079円 / 200株 /415800 / -37400 / -8.2%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+93.8%・約143万円の含み益

今週は米国の長期金利が一段と上昇したことを受けて、瞬間的に世界株安の様相を呈しました。

保有銘柄もその影響を被って、全体的に値下げしました。

「金利に勝てる相場なし」で、しばらくは株価が横ばいないし下がる展開だと見ています。

米国は経済自体は堅調なので、反転の見込みに関しては楽観的です。

マネックス証券がドコモの子会社に

本日はABホテルが+42円の2472円、ペットゴーが+44円の1482円、イーレックスが+10円の796円、サイゼリヤが+120円の4940円、ペイロールが-3円の1061円、住信SBI銀が-22円の1469円、SHINKOが-28円の2079円でした。

NTTドコモとマネックス証券が資本提携することがおととい4日、両社から発表されました。

マネックス証券がドコモの子会社となります。

私はマネックス証券を利用していることもあり、今回の資本提携に興味を持っています。

またあらためて、ブログに書こうと思います。