住信SBI銀 追加購入の履歴

今月3日、住信SBI銀行を新規で100株購入したことはこのブログに書きました。

そこから、以下の通り買い増しています。

☆購入

①4日

・住信SBI銀 @1577 100株

②8日

・住信SBI銀 @1570 100株

現在は300株を保有しており、購入単価は1577円となっています。

この1年間ほどのIPO銘柄の中では有望だと見ており、引き続き買い増しも視野に入れています。

今週から世間も平常モードに

本日はペットゴーが-12円の1596円、イーレックスが+4円の953円、ABホテルが-95円の3035円、サイゼリヤが+45円の4515円、ペイロールが-9円の1003円、住信SBI銀が+44円の1522円でした。

先週はお盆休みの延長で夏休みという感じでしたが、今週から世間も平常モードに戻ってきているようです。

電車の込み具合や仕事の関係者とのやり取りのテンポに、夏休みももう終わったなと実感しています。

3銘柄の売却履歴

今月、本日時点で以下の3銘柄を売却しました。

⭐︎売却

①2日

・サイゼリヤ @4380 100株

→135,825円の利益確定

②4日

・ペイロール @1074 200株

→68,325円の利益確定

③8日

・ペットゴー @1319 200株

→30,325円の利益確定

3銘柄の合計での利益確定は23万4475円です。

3銘柄ともフィッチレーティングスが米国債を格下げしたときに売却しました。

市場全体が軟調になり、いずれも下値の指値にタッチしての売却でした。

3銘柄とも株価は持ち直しており、あまり良い売却タイミングではなかったようです。

残念な気持ちもありますが、その時点で先のことは分からなかったので良しとしようと思います。

中国の不動産バブル懸念が大きなリスクか

本日はペットゴーが+78円の1608円、イーレックスが-7円の949円、ABホテルが-60円の3125円、サイゼリヤが+15円の4470円、ペイロールが-3円の1012円、住信SBI銀が+40円の1478円でした。

中国の不動産バブルがはじけるのではないかという懸念がここ数日、盛んに報道されています。

恒大集団が米国市場で破産法15条を申請しましたが、中国最大手の不動産開発企業である碧桂園も今月7日の社債利払いが未払いになっており、不安を増幅させています。

中国の不動産事情は全貌が見えていないので、目下では大きなリスクになるおそれをはらんでいます。

ビッグモーター トーマツが経営再建か

本日はペットゴーが±0円の1588円、イーレックスが±0円の939円、ABホテルが+25円の3345円、サイゼリヤが-100円の4570円、ペイロールが+4円の1036円、住信SBI銀が-48円の1482円でした。

損害保険の不正請求が疑われて大揺れのビッグモーターに対して、コンサル大手のデロイトトーマツが経営再建に乗り出すと報道されました。

あの企業規模はたしかに魅力的なものがありますが、連日のように報道されている企業風土が本当だとしたら、コンサルタントが入ってどこまで立て直せるものだろうか…という気もします。

続報を待ちたいところです。

国内市場は夏枯れ相場か

本日はペットゴーが-16円の1588円、イーレックスが-45円の939円、ABホテルが+60円の3320円、サイゼリヤが-40円の4670円、ペイロールが-58円の1032円、住信SBI銀が-32円の1530円でした。

決算発表ウィークも落ち着きつつあり、国内市場は軟調な展開になりつつあります。

米国は金利動向を横目でにらむ状況で、中国は不動産バブルが崩壊するのではとささやかれ始めています。

国内外とも好材料が乏しく、夏枯れ相場になっていきそうです。

台風7号 今夜も警戒怠らず

本日はペットゴーが大きく上昇して+4円の1604円、イーレックスが+41円の984円、ABホテルが+70円の3260円、サイゼリヤが+45円の4710円、ペイロールが-32円の1090円、住信SBI銀が+3円の1562円でした。

台風7号が近畿地方に上陸して、日本列島を縦断しています。

私が住む首都圏は大雨になっていませんが、今夜は警戒を怠らないようにしようと思います。

なるべく少ない被害で過ぎ去ってくれることを祈るばかりです…

1Q決算短信発表 2銘柄で明暗くっきり

本日はペットゴーが大きく上昇して+15.8%の1600円でした。イーレックスは大きく下げて-13.8%の943円でした。ABホテルが-75円の3190円、サイゼリヤが+95円の4665円、ペイロールが+47円の1122円、住信SBI銀が-20円の1559円でした。

ペットゴーとイーレックスは先週10日に1Q決算短信を発表しており、明暗が分かれました。

イーレックスは3797百万円の当期純損失を計上して、赤字に転落しています。

中国の団体観光解禁 インバウンド銘柄は再注目

今週、中国が日本への団体観光の送客を解禁しました。

中国はゼロコロナ政策で外国との往来を厳しく制限していましたが、旅客輸送などで国内経済をテコ入れしたいという狙いを持っています。

注目すべきはいまこのタイミングで解禁されたということです。

日中間は目下、日本の福島での原発処理水の排水を巡って激しい鞘当てをしており、日本にとっては「ここでか」という予想外のタイミングとなりました。

私の保有銘柄のABホテルのように、一部のインバウンド銘柄は株価が敏感に反応しました。

この3連休で出遅れているインバウンド銘柄を物色して、週明けに備えるのは一手かと思います。

ABホテル 上場来高値を更新

本日はABホテルが急上昇して、+250円の3265円でした。サイゼリヤが+25円の4570円、ペットゴーが-2円の1382円、イーレックスが+1円の1086円、ペイロールが-36円の1075円、住信SBI銀が+9円の1579円でした。

ABホテルは8.3%上昇して、上場来高値を更新しました。

中国が日本への団体旅行を解禁すると発表して、インバウンド銘柄に注目が集まっています。

インバウンド関連では面白い銘柄を見つけたのですが、購入しようか迷っています…