日銀の金利政策変更ショックから一夜明け

本日はイーレックスが-33円の2295円、ABホテルが+32円の1787円、タナベCGが+3円の637円、ペイロールが-2円の728円、ビーウィズが+9円の1068円、ペットゴーが+57円の1008円、サイゼリヤが+12円の2952円でした。

きのう20日に日銀が長期金利の上限を0.5%まで許容すると発表したことを受けて、同日の株式市場はサプライズとみなして大きく下落しました。

一夜明けた本日は、小幅で値を取り戻しています。

私は昨日、仕事が忙しかったためニュースを深夜に知りました。

今朝、保有銘柄の含み益総額がだいぶ減っていたので日銀ショックが大きかったのだなと察した次第です。

為替が業績にそれほど影響しない内需型の中・小型株式は、探せば買いごろの銘柄もあるかもしれません。

W杯 伝説レベルの決勝になった

本日はイーレックスが-61円の2393円、ABホテルが+12円の1857円、タナベCGが+16円の670円、ペイロールが-1円の765円、ビーウィズが+5円の1114円、ペットゴーが-40円の1000円、サイゼリヤが-22円の2947円でした。

サッカーのW杯カタール大会は日本時間で本日0時から、アルゼンチン―フランスの決勝がありました。

3-3の延長引き分け、PK戦をアルゼンチンが制して36年ぶり3度目のW杯制覇を果たしました。

メッシ選手が現役生活の最晩年で夢を叶えたということで、この大会は後世に語り継がれることになりそうです。

フランスはエムバペ選手がハットトリックを決めて大会得点王になりました。

試合内容や2人のライバルストーリーを取っても、伝説の決勝になったと思います。

【競馬】きょうはGⅠ朝日杯FS

きょう18日(日)の中央競馬はGⅠ朝日杯フューチュリティステークス(阪神11R)があります。

2歳牡馬の王者決定戦です。

前評判が高いのは②ドルチェモア。

ドルチェはイタリアンでデザートを意味しますが、甘い馬名とは裏腹に3連勝で一気のGⅠ馬となれるか。

鞍上は横山和で、乗り手もエース格で不安なしです。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2022.12月 第2週】今週の振り返り

きょう12月17日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 2454円 / 200株 /490800 / +238600 / +94.6%

タナベコンサルG 654円/ 300株 / 196200 / -27000 / -12.1%

サイゼリヤ 2969円/ 200株 / 593800 / -10000 / -1.7%

ABホテル  1845円/ 300株 / 553500 / +163200 / +41.8%

ペイロール  766円/300株 / 229800 / +7800 / +3.5%

ペットゴー  1040円/ 100株 / 104000 / +12700 / +13.9%

ビーウィズ 1109円/ 200株 / 221800 / -48600 / -18.0%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+9.4%・約14万円の含み益

今週は米国でFOMCがあり、FRBが今後の利上げ幅を0.75%から0.5%に縮小すると発表しました。

米国市場は一時高の勢いが続かず、株価値下がりという結果になりました。

国内市場も連れ安で、保有銘柄も全体的にやや値下がりとなっています。

防衛費 増税財源が決着

本日はイーレックスが-8円の2454円、ABホテルが-5円の1845円、タナベCGが-4円の654円、ペイロールが+2円の766円、ビーウィズが-13円の1109円、ペットゴーが-39円の1040円、サイゼリヤが+17円の2969円でした。

政府と自民党が綱引きしていた防衛費増大のための増税財源がきのう15日、自民党と公明党が税制調査会で合意することで手打ちになりました。

増税対象は法人税、復興特別所得税の一部付替え、たばこ税になります。

個人への所得税などへの課税は当面見送りになりました。

個人への課税強化を避けた点については、岸田首相を評価できると思います。

NISA枠 公的年金の代わりとなる制度として捉える

23年度からの税制改正で、政府・与党はNISA枠を恒久化・1800万円とすることで最終調整していると報じられています。

個人的には、NISAや個人型確定拠出年金は、国の公的年金に代わる制度として位置づけられていると解釈しています。

急速な少子高齢化に伴って、公的年金は将来的に受給額が大きく減ることは避けられません。

老後の備えの自助として、NISAなどの投資に対する税制優遇が与えられている…というイメージです。

いま目の前にある現実に対応していくしかないので、私自身はNISAや個人型確定拠出年金などを活用して資産形成を続けていこうと思います。

NISA枠 1800万円を恒久化は悪くないのでは

岸田文雄首相の率いる政府・与党が23年度の税制改正で、NISAについて1800万円の枠を恒久化することで大枠を固めたと報じられました。

岸田首相の提唱する「新しい資本主義」の具体策がこれか…といった論調で批判が多く見られますが、私はそれほど悪くない制度変更かなと思います。

1800万円という総額をどう見るか。

これは「毎月5万円の積み立てを30年間継続」(5万円×12カ月×30年間=1800万円)で使い切ることになります。

お金持ちではない普通の人がインデックス投資で資産形成をするには、まずまず妥当なラインではないでしょうか。

年末は投資もすることが多い

2022年もあと2週間あまりとなりました。

12月になると、投資でも年末ならではのしておくべきが多いことに気づきます。

例を挙げると、

・年間損益の把握やまとめ

・含み損銘柄の損出しクロス

・NISA枠の残りを使うかどうかの検討

・年間赤字の見通しなら、繰越損失の手続き準備

などなど…

師走で慌ただしくなりがちですが、資産運用のために必要なことにも時間を割いていきたいと思います。

保有銘柄の買い増しをしそこなう

本日はイーレックスが+6円の2480円、ABホテルが+44円の1901円、タナベCGが-2円の639円、ペイロールが-23円の801円、ビーウィズが-3円の1140円、ペットゴーが-44円の1122円、サイゼリヤが-15円の3030円でした。

本日は保有銘柄の一つを買い増ししようと指値を入れましたが、引っ掛かりませんでした。

今週は引き続きトライして、購入できたらこのブログで報告したいと思います。