本日はサイゼリヤが+138円と大きく上昇して2776円でした。ABホテルが+51円の1898円、イーレックスが-38円の2523円、タナベCGが+7円の618円、ペイロールが-10円の755円、ペットゴーが-1円の855円、ビーウィズが+1円の1196円でした。
サイゼリヤは5.3%と久しぶりに勢いが良かったです。
特段に材料は出ていませんが、大口の買いでも入ったのでしょうか…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はサイゼリヤが+138円と大きく上昇して2776円でした。ABホテルが+51円の1898円、イーレックスが-38円の2523円、タナベCGが+7円の618円、ペイロールが-10円の755円、ペットゴーが-1円の855円、ビーウィズが+1円の1196円でした。
サイゼリヤは5.3%と久しぶりに勢いが良かったです。
特段に材料は出ていませんが、大口の買いでも入ったのでしょうか…
岸田文雄首相の政権はかなりの逆風にさらされていますが、NISAに関しては制度移行が進んでいきそうです。
現在でも政府の総合経済対策の一つに挙がっていて、基本的にはこれまでより投資枠が拡充される方向での制度変更になる見込みです。
来年以降、NISA枠を最大限に使っていこうと考えるなら、こうした制度移行を見越して余剰資金を多めに持ったり、ポートフォリオを調整して構えておくことも良いかと思います。
きょう10月31日(日)の中央競馬はGⅠ天皇賞・秋(東京11R)があります。
GⅠ馬がそろう豪華な顔ぶれの一戦になります。
本命に挙げたいのは⑧シャフリヤール。
昨年のダービー馬の実績をここで発揮してほしいと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう10月29日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,561円 / 200株 /512,200 / +260,000 / +103.9%
タナベコンサルG 611円/ 300株 / 183,300 / -39,900 / -17.9%
サイゼリヤ 2,638円/ 100株 / 263,800 / -40,100 / -13.2%
ABホテル 1,847円/ 300株 / 554,100 / +163,800 / +42.0%
ペイロール 765円/300株 / 229,500 / +7,500 / +3.4%
ペットゴー 856円/ 200株 / 171,200 / -11,400 / -6.2%
ビーウィズ 1,165円/ 200株 / 233,000 / -37,400 / -13.8%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+38.9%・約59万円の含み益
今週は保有銘柄の全体で小幅に上昇でした。
今週、私は余剰資金の把握と投資への割り振りを検討しました。
投資対象として検討しているのは、米国債と米国株です。
余剰資金は円、ドル、ドルMMF、国債などで持っているので、動かし方も含めて考えることが多そうです。
本日はABホテルが-15円の1847円、イーレックスが+47円の2561円、タナベCGが-12円の611円、サイゼリヤが-2円の2638円、ペイロールが-5円の765円、ペットゴーが-16円の856円、ビーウィズが+9円の1195円でした。
ビーウィズはここ数日、株価が横ばいになりつつあります。
今期1Qの決算短信直後に約10%下落しましたが、ここらへんで決算内容を織り込んで下げ止まりかなという感じです。
目下、米国の経済先行きを見据えると、米国債も米国株も買いごろというタイミングになっています。
米国債は10年物で金利が3%台後半です。
米国株は景気後退入りの局面で、かつインフレ対策としての金利引き上げがそろそろ終わりそうだと見込まれていて、底値に近いところにいます。
余剰資金はまた円安が昂進する前にドルに替えておいて、いずれかに投資しても良さそうです。
性質が真逆の資産なので、投資家は個人の事情に合わせてどちらをどれだけ買うか判断に迷いそうですが…
本日はABホテルが+31円の1862円、イーレックスが+31円の2514円、タナベCGが±0円の623円、サイゼリヤが+7円の2640円、ペイロールが-2円の770円、ペットゴーが+7円の872円、ビーウィズが+13円の1186円でした。
電気自動車(EV)に対して、走行距離に応じた課税を政府税調が検討かと一部で報じられました。
EVは重量があって道路整備にコストがかかるからという理由づけのようです。
EVを国内で本気で普及させるつもりならまず出てこない発想で、ある意味らしいといえばらしいと思います。
米グーグルの持株会社であるアルファベットでマイクロソフトが25日、今期7-9月期の決算を発表しました。
アルファベットは売上高が690億9200万ドル(前期比+6%)、純利益が139億1000万ドル(−27%)でした。
マイクロソフトは売上高が501億2200万ドル(前期比+11%)、純利益が175億5600万ドル(−14%)でした。
2社とも減益決算で、米国の景気後退入りが近いことを示唆する象徴的な決算になりそうです。
ただ、決算内容自体は今後を悲観するほど悪かったかといえば、そうでもなさそうです。
2社とも売上高は前期比プラスで、減益もドル高という要因を考慮に入れておくべきでしょう。
私は2銘柄とも長期保有していますが、今後ももちろんホールドです。
本日はABホテルが+18円の1831円、イーレックスが+7円の2483円、タナベCGが+3円の623円、サイゼリヤが-48円の2633円、ペイロールが+10円の772円、ペットゴーが+5円の865円、ビーウィズが-13円の1173円でした。
ここ数日でグッと冷え込んできましたが、12月は例年よりも厳しい寒さの冬になると予報が出ていました。
暖房の電気代や灯油価格で、物価高への不満も再燃するだろうと思います。
オイシックス・ラ・大地がきのう25日、シダックスへのTOBが成立したと発表しました。
オイシックスはシダックスの株式保有を28.47%として、筆頭株主になります。
シダックスは高齢者への給食配達サービスを手がけており、オイシックスが取り扱う野菜の供給でシナジーを発揮できると見込んでいるようです。
オイシックスの野菜宅配事業、シダックスの給食配達サービスとも、まだまだ順調軌道に乗ったとはいえない段階かなと見ています。
数字を詳細に分析したわけではないのですが、ともに商品の販売単価に対してデリバリーコストがかさむのがネックになりそうかも…というのが直感的な印象です。
インフレで輸送コストや人件費は高くなっていくので、事業自体も逆風の中をこいでいくかもしれません。
両社の資本提携でシナジーが生まれて、株主の投資家の皆さんにも満足いく経営になっていくと良いなと思っています。