本日はABホテルが+24円の1,371円、イーレックスが+22円の2514円、タナベ経営が±0円の651円、サイゼリヤが-7円の2654円、ANAが-43円の2542円、ミズホメディーが-44円の2901円でした。
ミズホメディーは場中の正午に今期2Qの決算短信を発表しました。
併せて通期の業績予想の上方修正、増配も発表しました。
終値は前日比-1.49%でした。
結果を見ると、市場は「発表内容はサプライズまではいかない」と判断したようです。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はABホテルが+24円の1,371円、イーレックスが+22円の2514円、タナベ経営が±0円の651円、サイゼリヤが-7円の2654円、ANAが-43円の2542円、ミズホメディーが-44円の2901円でした。
ミズホメディーは場中の正午に今期2Qの決算短信を発表しました。
併せて通期の業績予想の上方修正、増配も発表しました。
終値は前日比-1.49%でした。
結果を見ると、市場は「発表内容はサプライズまではいかない」と判断したようです。
ソフトバンクグループが8日に今期1Qの決算短信を発表して、日本企業としては過去最大となる3兆1627億円の赤字を計上しました。
ブルームバーグの記事はこちら
保有するスタートアップ株式の評価損が膨らんでいるための赤字で、詳細はたくさん関連記事が出ているので割愛します。
私が注目したのは、孫正義社長の決算短信に対する会見です。
主な発言を抜粋してみます。
・7兆円あった利益がほぼゼロになった
・21年は5兆円くらい利益を出して、やや有頂天になった
・この冬がどのくらい続くかは分からない
評価が分かれるところかもしれませんが、私は現状や心情を率直に語っていて好感を持ちました。
孫社長としては、これまでの投資がうまくいっていないことを概ね認めていると思います。
こうした場面で取り繕ったりごまかしたりする企業や団体と比べれば、ずっと良いです。
少なくとも私は、孫社長を経営者として信用できると感じました。
SBGの経営状況が苦しそうだという事実には変わりないのですが…
本日はABホテルが-49円の1,347円、イーレックスが+23円の2492円、タナベ経営が-4円の651円、サイゼリヤが-19円の2661円、ANAが+9円の2585円、ミズホメディーが+96円の2945円でした。
ミズホメディーは3.4%の上昇で、きのう8日の下落分をほぼ行って来いで取り戻しました。
あす10日、今期2Qの決算短信が発表されます。
業績予想の上方修正があるのではと見ているのですが果たして…?
先月末ごろから、年末にかけて投資機会が出てきたときのために有望銘柄を調査中です。
直近1年間くらいのIPO銘柄を中心に、100銘柄以上をスクリーニングしています。
順調に成長していて魅力的な銘柄をいくつか見つけています。
数銘柄くらいまで絞り込んで、いつか機会を見つけてこのブログでも紹介したいと思います。
本日はABホテルが+1円の1,396円、イーレックスが+9円の2469円、タナベ経営が-4円の655円、サイゼリヤが+3円の2680円、ANAが-6.5円の2576円、ミズホメディーが-97円の2849円でした。
本日はミズホメディーが-3.3%の下落でした。
あさって10日、今期2Qの決算短信が発表されます。
業績予想の上方修正が出るかどうか…
私が保有するANAホールディングスは新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、直近3期が配当金なしでした。
今期も配当金なしのガイダンスが出ており、変更なければ4期連続の無配となります。
ANAはいつ配当金を復活させるか?
経営計画を見てみると、来期の24年3月期は純利益98,000百万円を予想しています。
コロナが始まる前の19年3月期は同110,777百万円。
予想通りに進めば、24年3月期は復配を期待できるかもしれません。
24年3月期に復配がある場合、中間決算の23年9月くらいまでには市場コンセンサスやガイダンスで何らかの有意な見通しが出てくるのでは…というのが、考えられるシナリオです。
おおよそ今から1年後、そこまで復配に期待して保有するというのも、投資戦略としてはありかもしれません。
きょう7日(日)の中央競馬はGⅢエルムステークス(札幌11R)があります。
新潟開催のレパードSと並ぶ、夏のダート重賞です。
最近、砂の血統として注目を集めるロードカナロア産駒の①ロードエクレールが本命です。
4歳馬、ハンデ54㌔も追い風になるはずです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
今週から8月がスタートしました。
きょう6日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,460円 / 200株 /492,000 / +239,800 / +95.08%
タナベ経営 659円/ 300株 / 197,700 / -25,500 / -11.42%
サイゼリヤ 2,677円/ 100株 / 267,700 / -36,200 / -11.91%
ABホテル 1,395円/ 400株 / 558,000 / +37,600 / +7.22%
ANAHD 2582.5円/ 100株 / 258,250 / +3,450 / +1.35%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+44.6%・約68万円の含み益
今週は各社の決算短信が発表されました。
保有銘柄は概ね堅調で波乱なしでした。
アフターコロナ銘柄と位置付けているABホテルとANAは前週から続伸して、ともに含み益に転じました。
ABホテルは上昇ペースが速かったので、100株を追加購入しました。
米国では不景気や利上げの足音が着実に大きくなってきているので、大船に乗ったつもりは厳禁です。
本日はABホテルが-6円の1,395円、イーレックスが+36円の2460円、タナベ経営が-1円の659円、サイゼリヤが-1円の2677円、ANAが+36.5円の2582.5円、ミズホメディーが-19円の2946円でした。
来週から世間はお盆休みモードに入っていきそうです。
猛暑、コロナ、豪雨と旅行には厳しそうな状況が並んでいますが、帰省やバカンスの予定のある方々は楽しめるといいですね。
自分はまとまった休みが取れるかな…
米国では年末にかけて大きな不景気がやってくるのではという警戒感が広がっています。
IT系企業では従業員のレイオフが相次いでおり、雇用調整が先行して始まっています。
日本は労働市場の流動化がまだまだ低くて見えづらいですが、こうした動きは世界の景気の先行きを明確に示唆するシグナルです。
不景気がきても「まさか」とは言えない状況になりつつあるなと感じています。