米国ではIT系企業のレイオフが続出している

米国では年末にかけて大きな不景気がやってくるのではという警戒感が広がっています。
IT系企業では従業員のレイオフが相次いでおり、雇用調整が先行して始まっています。

日本は労働市場の流動化がまだまだ低くて見えづらいですが、こうした動きは世界の景気の先行きを明確に示唆するシグナルです。

不景気がきても「まさか」とは言えない状況になりつつあるなと感じています。

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