円安がどんどん進んでいますが、私はコロナ禍の出入国制限が緩和されたとき、インバウンド銘柄に恩恵があるのではないかと見ています。
ブログでは円安インバウンド銘柄として、ホテル経営を手がける3社を分析しました。
今回はそのまとめです。
①東祥(8920) 〇
ABホテル。スポーツクラブも経営していて、アフターコロナ銘柄として有力。
企業の成長力も見込める
②帝国ホテル(9708) 〇~△
株価上昇が見込めるのはコロナ禍になる前の2000円台か。
ブランド力は日本屈指で、コロナ後は業績回復するのは確実。
③ロイヤルホテル(9713) △~✕
コロナ後は業績が回復するだろうが、企業の成長力に疑問符がつく。
コロナが早く収束して、また海外旅行の往来が自由にできる日がくるといいなと思います。