北京五輪が閉幕

本日はイーレックスが-15円の1664円、ミズホメディーが+25円の1905円、静岡銀行が+3円の900円、タナベ経営が-2円の642円、サイゼリヤが-46円の2893円でした。

冬季五輪の北京大会がきのう20日、閉会式をもって全日程を終えました。

日本勢は金メダル3、銀メダル6、銅メダル9。計18個のメダルは冬季大会で日本として史上最多でした。

判定問題やドーピング問題などに耳目を奪われていましたが、思ったより選手たちは実績を挙げていたのだなあという印象です。

結果を出した選手もそうでなかった選手も、胸を張って帰国なり次の戦いに向かっていってくれればと思います。

投資セミナーに通う前にやりたいこと

最近のFIREブームもあってか、投資初心者を対象とした投資セミナーが活況のようです。

ネット広告、新聞・雑誌などでも「お金を殖やす」「副業で◯万円稼ぐ」などのキャッチコピーとともに、多くのセミナーの勧誘を見かけます。

そうしたセミナー自体を否定はしませんが、受講を検討される方には、私はまずは書店で投資の書籍を一冊購入して読むことをおすすめします。

インデックス投資の基本を手ほどく書籍が良いと思います。(あえて著者を1人だけ推薦するなら、山崎元さんでしょうか)

インデックス投資の良書を一冊読めば、巷のほぼすべての投資セミナーは通わなくてもいいのではないか…というのが個人的な感想です。

【競馬】きょうはGⅠフェブラリーS

きょう20(日)の中央競馬はGⅠフェブラリーステークス(東京11R)があります。

今年最初のGⅠで、ダート王決定戦です。

明け4歳の白毛馬、ソダシは11番枠でエントリー。

前走のチャンピオンズカップは12着に沈んでいるので、このレースは真価を問われることになりそうです。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2022.2月 第2週】今週の振り返り

きょう2月19日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 1,679円 / 200株 /335,800 / +83,600 / +33.14%

静岡銀行 897円 / 100株 / 89,700 / +13,200 / +17.25%

ミズホメディー 1,880 / 300株 / 564,000 / -207,600 / -26.90%

タナベ経営 644円/ 300株 / 193,200 / -30,000 / -13.44%

サイゼリヤ 2,939円/ 100株 / 293,900 / -10,000 / -3.29%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+119.6%・約182万円の含み益

今週は帝通工を全100株、売却しました。

ミズホメディーは8.5%下落しました。

サイゼリヤは引き続き上昇基調なので、値動きを注視していきます。

北京五輪ももう終盤

本日はイーレックスが-20円の1679円、ミズホメディーが+1円の1880円、静岡銀行が-20円の897円、タナベ経営が+2円の644円、サイゼリヤが-15円の2939円でした。

冬季オリンピックの北京大会ももう終盤戦です。

きのう17日はスピードスケートの女子1000㍍で高木美帆選手が金メダル、女子フィギュアスケートで坂本花織選手が銅メダルなど日本勢が活躍しました。

判定問題やドーピング問題など一筋縄でいかない大会になっていますが、それはそれとして最後まで楽しく観戦したいと思います。

帝通工を売却

私はおととい16日、保有していた帝国通信工業(6763)を全100株、売却しました。

☆売却

・帝通工 @1390円 100株 138,802円 +8,202円 +6.4%

ウクライナ情勢をケアしてキャッシュポジションを積み増すため、売りやすい銘柄として選びました。

同社は内部留保を129億円も持っており、キャッシュリッチな企業です。

PBRも0.5倍台前後と、非常に割安な水準に留まっています。

下値が底知れずになるような財務状況ではないので、もし今後に急落する場面が出てきたら、買戻しも検討したいと思います。

サイゼリヤの含み損が減少中

本日はイーレックスが+17円の1699円、ミズホメディーが-59円の1879円、静岡銀行が-9円の917円、タナベ経営が-6円の642円、帝国通信工業が-25円の1356円、サイゼリヤが+26円の2954円でした。

サイゼリヤは+0.89%とわずかに上がりました。

今年に入ってから株価は順調で、保有分の含み損も3%を切ってきました。

外食産業のなかで期待を持ちたいアフターコロナ銘柄と考えています。

ウクライナ情勢をどう判断するか

ロシアとNATOがウクライナを巡って軍事的緊張を極限まで高めています。

ウクライナはNATO加盟を望んでいて、ロシアはそれを絶対に容認せず、NATOと安全保障を結ぶ米国と利害が正面からぶつかっている状況です。

ロシアがウクライナに侵攻した場合、世界の株式市場にはどう影響するか?

戦争でショック的に下落するという見方がある一方で、米FRBが進めようとしている金融引き締めが棚上げになるのでむしろ上昇するという見方もあり、エコノミストでも見解が分かれています。

どちらも理屈は立っているので、本当のところは起こってみないと分からないといったところでしょう。

私自身は不確実な未来に内包されるリスクを取りたくないので、下落に備えてキャッシュポジションを増しています。

きのう16日にも保有していた帝通工を売却しました。

東欧の戦争は日本からは遠い出来事ですが、まずは何よりも戦争・紛争が勃発しないことを祈っています。

保有銘柄を売却

本日はイーレックスが+58円の1682円、ミズホメディーが-85円の1938円、静岡銀行が+19円の926円、タナベ経営が+7円の648円、帝国通信工業が-25円の1356円、サイゼリヤが-5円の2928円でした。

本日は保有していた帝国通信工業を全100株、売却しました。

微益の利益確定となりました。

詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。

確定申告を忘れずに

確定申告の受け付けがきょう16日から始まりました。

受付期間は3月15日までです。

毎年、この時期になるとe-taxのキャンペーンで有名人を見かけるので思い出します。

ふるさと納税や株式投資の繰越損失など、個人投資家にもできることはいくつもあります。

多少の手間は惜しまず、税制は自分に有利になるように使っていきましょう。