街中の公衆Wi-Fiについての所感

私は最近、固定費の見直しの一環としてポケットWi-Fiを解約しました。

ポケットWi-Fiをもたずに過ごしてみて、どれだけ不便を感じるかしばらく試してみるつもりです。

外出中に業務でPCを開くこともあり、街中の公衆Wi-Fiもたまに利用します。

私なりに感じている都心・首都圏の公衆Wi-Fi事情を書いてみます。

☆都心は探せばある

都心は大手チェーン系のカフェ、キャリア携帯会社の関連施設、商業施設などに無料接続のWi-Fiスポットが点在しています。

エリア的にはちょっとがんばって探せばどこかに見つけられるくらいには普及しており、Wi-Fiがなくて困ったぞという経験はありません。

☆接続の快適さは当たり外れあり

提供している施設、周囲の障害物・遮へい物の状況などにより、無料Wi-Fiの繋がりやすさはピンキリといった感じです。

情報セキュリティーも多くは期待できないものと割り切っています。

私がポケットWi-Fiを携行していた理由もここら辺にあります。

「タダのWi-Fiは使いやすさもそれなり」といったところで、外出中の仕事で頼り切りになれるものではありません。

☆家電量販店の無料Wi-Fiは使いやすい

個人的な印象では、大手家電量販店の無料Wi-Fiは繋がりやすく使いやすいです。

やはり電気屋だけに力を入れているのだろうな…という気がします。

外で家電量販店を見つけたら、興味のある方はぜひ試してみてください。

まとめてみると「タダだから多くを望むのはやめよう」と割り切っていれば、公衆Wi-Fiはそれなりに便利です。

ポケットWi-Fiを持たないで自分がどう感じるか、また日をあらためて報告したいと思います。

コメントを残す