ミズホMが−6%

本日はイーレックスが-67円の2558円、ミズホメディーが-155円の2407円、静岡銀行が-15円の800円、タナベ経営が-14円の721円、帝国通信工業が+10円の1225円、サイゼリヤが+12円の2926円でした。

 ミズホメディ―は−6.05%ときつめの下落で、この1週間ほどの上昇から行って来いになりました。

新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るうかもしれないということで、世界的に市場が動揺しています。

ミズホメディ―はコロナ銘柄として再注目されるのではないかと見ているのですが、果たして…

コロナのオミクロン株は投資機会か

新型コロナウイルスの変異種、オミクロン株が南アフリカ共和国で発生して、世界中で感染再拡大の懸念が出ています。

先週末は海外市場の株価が下げて、きのう29日は日本市場にもその影響が及びました。

一方で、現在のところオミクロン株にはこれまでのコロナウイルスより著しい脅威を示唆するデータが出ておらず、感染拡大の影響は限定的だという見方もあります。

実際のところはしばらく時間を経ないと分かりませんが、過剰反応しすぎないことも頭に入れておきたいです。

これまでコロナ対策銘柄と見なされていたものには、少しずつ買いも集まっています。

私の保有銘柄でいうとミズホメディーはこの数日、株価の動きが堅調です。

新規や追加での購入はしないまでも、焦った早売りにもならないように留意したいところです。

コロナの変異株ショックか

本日はイーレックスが-119円の2625円、ミズホメディーが+19円の2562円、静岡銀行が-20円の815円、タナベ経営が-4円の735円、帝国通信工業が-48円の1215円、サイゼリヤが-68円の2914円でした。

南アフリカ共和国で発生した新型コロナウイルスの変異種、オミクロン株が感染拡大するおそれが指摘されて、先週後半から海外市場が急落しています。

今日の週明けの日本市場でも、その懸念が株価に波及してきた様相です。

現状、オミクロン株に対しては、これまでのコロナより感染力や健康への被害が著しく懸念されるという見通しは出ていません。

楽観視は禁物ですが、暴落の引き金にまではならないのでは…と見ています。

【マネックス証券アクティブファンド】21年10月レポ

マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

の10月の月次レポートを読みました。

サマリは以下の通りです。

10月末時点で…

・基準価額は13,391円(前月比-0.8%)

・純資産総額は115.1億円(前月比+1.2%)

・株式組入比率

→9月末時点で、時価総額5000億円以下の投資先の企業数が46.3%

・ハイ・ウォーター・マークは13,887円

【寸評】

純資産総額は前月比+1.2%と堅調でした。

株式組入れ比率は、時価総額5000億円の企業が46.3%。

これは前月比−4.1%で、銘柄をいくつか組み替えたようです。

ファンド運用状況の報告では、投資先であるジャフコが22年3月期2Qに上限150億円の自社株買いを表明したことを紹介しています。

同社との対話は良好で、今回の自社株買いもファンドからの助言もあったことを示唆するようなコメントです。

こうしたアクティビストらしい動きに丸ごと乗っかれるのが、このファンドの特長です。

投資を検討してみたい方は、過去のものも含めてレポートを一読してみると良いかと思います。

レポートはこちら

※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。

【競馬】きょうはGⅠジャパンカップ

きょう28(日)の中央競馬は東京12RでGⅠジャパンカップがあります。

昨年の無敗3冠馬、②コントレイルはこのレースがラストランです。

今年は例年に比べて外国勢が強敵のようですが、有終の美を飾りたいところでしょう。

単勝1点買いで最後の雄姿を見届けようかな…

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2021.11月 第4週】今週の振り返り

きょう11月27日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 2,744円 / 200株 / 548,800 / +296,600 / +117.60%

静岡銀行 835円 / 100株 / 83,500 / +7,000 / +9.15%

ミズホメディー 2,543円 / 300株 / 762,900 / -8,700 / -1.12%

帝国通信工業 1,263円/ 100株 / 126,300 / -4,300 / -3.29%

タナベ経営 739円/ 300株 / 221,700 / -1,500 / -0.67%

サイゼリヤ 2,982円/ 100株 / 298,200 / -5,700 / -1.87%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+206.8%・約315万円の含み益

今週はミズホメディーが小反発しました。

この冬は新型コロナウイルスの第6波到来が予想されており、全国各地で観戦者数が増えだしている地域も出ています。

そうした気分が株価にも織り込まれ始めているような印象です。

来週からは12月です。

投資も年末に手続きや手じまいすることがないか、再点検しておこうと思います。

保有銘柄は比較的に軽傷

本日はイーレックスが-4円の2744円、ミズホメディーが+19円の2543円、静岡銀行が-18円の835円、タナベ経営が-8円の739円、帝国通信工業が-43円の1263円、サイゼリヤが-53円の2982円でした。

本日は日経平均株価が−2.53%の2万8571円62銭など、きつめに下げた一日となりました。

私の保有銘柄は比較的に軽傷だったと思います。

生活防衛資金はどれくらい必要か

資産運用のノウハウを指南する書籍やブログを読んでいると、家計に急なことが生じたときの備えのお金、いわゆる生活防衛資金の必要性がよく出てきます。

すぐ動かせる銀行預金でどれくらい持っていれば良いのか。

ここは説く人によって様々です。

「収入が途絶えても取り崩しでしのげる分」として、少なくて月々の支出の3カ月分、多いと2年間分という幅でしょうか。

私自身は慎重な性格もあり、1年間分以上は投資のお金とは別に取り分けています。

実際にどれくらい持っておけばいいかというと、ここはその人の仕事や家族の状況で千差万別でしょう。

例えば子供がいるのかいないのか、いたとして何歳なのか。転職を考えたりしているのか。家族の健康状態はどうか。住宅を購入したいタイミングだったりするのか…など、考えるべきファクターは無数にあります。

読んだ本の数字を鵜呑みにするのではなく、「生活防衛資金」というお金に対する考え方を学んだ上で、今の自分はいくらくらい持っておこう…と考えるのが良いと思います。

イーレックスが+6%超

本日はイーレックスが元気よく+162円の2748円でした。ミズホメディーが+40円の2524円、静岡銀行が-1円の853円、タナベ経営が+2円の747円、帝国通信工業が-11円の1306円、サイゼリヤが+20円の3035円でした。

イーレックスは+6.26%。ここ1週間ほどは下げ基調だったので、出戻りをうかがう反発となりました。

再生可能エネルギー銘柄は先行きが有望なので、腰を据えて保有します。

新生銀、SBIのTOB対抗策を断念

SBIホールディングスが新生銀行に仕掛けている株式公開買付け(TOB)について、新生銀が買収対抗策として検討していたポイズンピルを断念しました。

実質的な債権者で20%の株式を保有する国が認めなかったためで、きょう25日に予定されていた臨時株主総会(ポイズンピルを認めてもらうため)も中止となりました。

ポイズンピルは現在の株式の価値を落とすため、公的資金の返済を求める国が反対するだろうことは予想通りでした。

それにしても、新生銀は国に水面下でポイズンピル発動の打診や根回しをしていなかったのでしょうか?

それくらいのごく当然レベルの調整や交渉を疎かにしていたのであれば、経営陣は能力を疑問視されても仕方ないと思います。

世論は「やっぱりSBIが買収した方が良いのでは」と見るはずで、新生銀にとっては重要な局面での大悪手になりました。