きょう24(日)の中央競馬は阪神11RでGⅠ菊花賞があります。
実績重視で予想するなら、日本ダービー3着の⑭ステラヴェローチェが本命でしょうか。
⑪ディヴァインラヴはただ1頭の牝馬で、斤量がライバルたちより2㌔軽い55㌔で挑みます。
この材料に賭けるなら、馬券に絡めてもいいかもしれません。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
~市場をフィールドワークしていこう~
きょう24(日)の中央競馬は阪神11RでGⅠ菊花賞があります。
実績重視で予想するなら、日本ダービー3着の⑭ステラヴェローチェが本命でしょうか。
⑪ディヴァインラヴはただ1頭の牝馬で、斤量がライバルたちより2㌔軽い55㌔で挑みます。
この材料に賭けるなら、馬券に絡めてもいいかもしれません。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう10月23日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,597円 / 200株 / 519,400 / +267,200 / +105.94%
静岡銀行 947円 / 100株 / 94,700 / +18,200 / +23.79%
ミズホメディー 2,749円 / 200株 / 549,800 / +7,800 / +1.43%
帝国通信工業 1,312円/ 100株 / 131,200 / +600 / +0.45%
タナベ経営 742円/ 200株 / 148,400 / -4,200 / -2.75%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+235.1%・約358万円の含み益
3週連続で暗号資産のビットコイン(BTC)が上昇しました。
今週は1BTC=762万円台の新高値を取って、新しい局面を迎えました。
米国でBTCを対象とした先物ETFが承認されるという観測が、上昇要因となっています。
国内では来週の日曜、31日に衆院選が投開票されます。
新聞各紙の序盤情勢をチェックしたのですが、概ね「自民+公明の与党が議席を減らすものの、過半数は確保する」という見通しで一致しています。
この通りで決着するなら、株式市場が底抜けで下落するというシナリオはなさそうかな…と見ています。
本日はイーレックスが+17円の2597円、ミズホメディーが-21円の2749円、タナベ経営が+5の742円、帝国通信工業が-38円の1312円、静岡銀行が-3円の947円でした。
本日は首都圏で最高気温が12-13度にとどまり、いきなり冬並みの寒さとなりました。
私も油断して薄着で出勤して、震えるハメになりました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけようと思います…
新生銀行がきのう21日、SBIホールディングスによる株式公開買付け(TOB)に対して反対を正式表明しました。
読売新聞オンラインの記事はこちら
反対理由は「株主に不利益が生じるおそれがある」です。同時に示した譲歩案はSBIにとっては歩み寄れる内容ではなく、銀行を巡るTOBでは初の敵対的買収となることが確実になりました。
SBIが株式買付けを進めた場合、新生銀はポイズンピル(既存株主に新株予約権を無償で発行して、SBIの保有比率を下げる)で対抗するのでは…という観測も出ています。
SBIが回答を要求してから1カ月あまりが経ち、さらに回答期限を数日すぎて、新生銀はこのたびの反対表明となりました。
反対理由は目新しいものでもなく、市場関係者は新生銀の経営陣の鈍さをあらためて目の当たりにしたというような受け止めです。
私は両社の株式を保有しておりませんが、新生銀の株主にとってはSBIのTOBが成功した方が利益につながるのではないかと見えます。
本日はイーレックスが-102円の2580円、ミズホメディーが-31円の2770円、タナベ経営が-6円の737円、帝国通信工業が-36円の1350円、静岡銀行が±0円の950円でした。
イーレックスは一昨日の上昇分を、2日間かけて行って来いで吐き出す展開となりました。
市況も鑑みると、一本調子で復調とはいかなそうです。
現在、世界のオイルマーケットでは原油価格が高騰しています。
新型コロナウイルスの影響で停滞していた経済活動が元に戻りつつある中で、中東諸国を中心とした減産モードがそのままとなっていることが主な要因です。
国内でもガソリン価格を筆頭に、さまざまな物品の値上げの足音が聞こえてきています。
原油の需要と供給を根っことする構造的な問題なので、物価上昇は一過性のものではなくなってくるかもしれません。
本日はイーレックスが-112円の2682円、ミズホメディーが-1円の2801円、タナベ経営が+2円の743円、帝国通信工業が+18円の1386円、静岡銀行が+13円の950円でした。
暗号資産のビットコイン(BTC)は日本時間のきょう朝にかけて、新高値を取りました。
現在は1BTC=730万円前後です。
コインチェックを傘下に持つマネックス証券も、業績期待で株価が上昇一途となっています。
最近、海外では米国債のデフォルト懸念、中国・恒大集団のデフォルト懸念などがくすぶっていますが、先進国株に連動するインデックスは堅調に推移しています。
私が保有する先進国インデックスも、時価総額が1-2カ月ほど前にマークした過去最高額に再び迫ってきました。
市況の先行きに懐疑的なために個別株投資は手控えていますが、見通しが外れてもインデックス分で機会損失を免れることができそうです。
「どちらに転んでも大丈夫」というのを精神安定剤として、目まぐるしく変わる市況にもドタバタせずに対峙していくつもりです。
本日はイーレックスが+176円と大きく値上げして2794円でした。ミズホメディーが+55円の2802円、タナベ経営が-3円の741円、帝国通信工業が-8円の1368円、静岡銀行が-11円の937円でした。
イーレックスは+6.7%と久しぶりに元気でした。再生可能エネルギー銘柄はふたたび足並みがしっかりしてきている中で、有望株として選好されているのでしょうか…
SBIホールディングスに敵対的TOBを仕掛けられている新生銀行が18日、賛否の表明を21日まで延期すると発表しました。
同行はあらかじめ約1カ月間の検討期間を要するとしていたのですが、ここにきて「検討項目が多数に渡る」として、あと3日間の猶予を請うことになった…という展開です。
この「考える時間がもう少し欲しい」という声明を公式に出してしまうあたりのセンスは、言い訳として通用すると判断しているのなら相当なものだと思います(もちろん良くないほうの意味で)。
同行の経営陣は、1カ月間もかけたのに企業の最重要課題に対する対処方針すらまとめられなくても、株主に対して問題ないという認識を持っているのでしょうか。