最近、海外では米国債のデフォルト懸念、中国・恒大集団のデフォルト懸念などがくすぶっていますが、先進国株に連動するインデックスは堅調に推移しています。
私が保有する先進国インデックスも、時価総額が1-2カ月ほど前にマークした過去最高額に再び迫ってきました。
市況の先行きに懐疑的なために個別株投資は手控えていますが、見通しが外れてもインデックス分で機会損失を免れることができそうです。
「どちらに転んでも大丈夫」というのを精神安定剤として、目まぐるしく変わる市況にもドタバタせずに対峙していくつもりです。