ミズホMが+7%超

本日はミズホメディーが+225円の大幅高で3250円でした。タナベ経営が+43円の1618円、イーレックスが+127円の2874円、帝国通信工業が+66円の1648円、静岡銀行が+6円の949円でした。

ミズホメディーは+7.44%でした。

政府がコロナウイルスの陰性証明に、従来のPCR検査に加えて抗原検査キットも認める方針を示したことが材料視されたようです。

【ITパスポート】③私の勉強方法

2021年9月に合格したITパスポートについてです。

☆ITパスポート 国家資格。情報処理技術者試験のレベル1

【第3回】私の勉強方法

参考書は「【令和3年度】いちばんやさしいITパスポート」を購入して、6月前後から受験勉強を始めました。

私の勉強方法は、

①テキストを3回通読

②過去問を解く。誤答と、正解でも用語の理解が足りなかった問題はテキストの該当部分を読み直す

というものでした。

テキストは最初からすべての用語を覚えようとするのではなく、とにかく通読して試験範囲の全体像をつかむことを意識しました。

実際に過去問を解いたとき、「この問題はテキストのあの辺りに書いていたな」とアタリをつけられるようにする…というイメージです。

3回通読してインプットした後は、過去問を解いてアウトプットで覚えたことを確認・補強していきました。

工夫や裏ワザめいたものは一切ありませんが、ITパスポートの試験範囲や問題形式(四択100問)に対しては、こうしたオーソドックスな勉強方法が結果的に合格に至る堅実な道になると思います。

私が使用した参考書↓

ダイニチ工は一時撤退

本日はタナベ経営が-25円の1575円、イーレックスが-252円の2747円、帝国通信工業が-74円の1582円、ミズホメディーが+5円の3025円、静岡銀行が+14円の943円でした。

本日は一昨日に購入したダイニチ工業の全200株を、786円で売却しました。

売買値はほぼ同じで、地合いを見ての一時撤退です。

【ITパスポート】②参考書を購入

2021年9月に合格したITパスポートについてです。

☆ITパスポート 国家資格。情報処理技術者試験のレベル1

【第2回】参考書を購入

6月になるかならないかの頃、ITパスポートの受験を思い立って、その日のうちに書店に行きました。

コンピュータ関連の棚に、ITパスポートはコーナーが平積みで広がっていました。

並んでいた参考書や問題集を読み比べて、私は、

【令和3年度】いちばんやさしいITパスポート(著:高橋京介、SBクリエイティブ)

を購入しました。

同書は500ページと分厚いのですが、私のような初心者でも分かる平易な言葉で書かれています。章ごとに確認問題もあって、一番使いやすそうだったので選びました。

書店でおススメとして並んでいる参考書は、特徴は異なっても、どれも十分に学びやすく、かつ合格水準まで到達できる内容だと思います。

受験を考えている方は実際に手に取って立ち読みして、自分が最もしっくりくるものを選べば良いでしょう。

私が使用した参考書↓

新規2銘柄は逆行高

本日はきのう14日に購入したダイニチ工業が+7円の803円、タナベ経営が+50円の1600円でした。イーレックスが-41円の2999円、帝国通信工業が-1円の1656円、ミズホメディーが-80円の3020円、静岡銀行が-20円の929円でした。

日経平均株価は-0.52%でしたが、新規購入したダイニチ工とタナベ経営は逆行高となりました。購入直後に利益が乗ると、向かい風→即撤退のための安全マージンとできるので助かります。

【ITパスポート】①受験した理由

2021年9月に合格したITパスポートについてです。

☆ITパスポート 国家資格。情報処理技術者試験のレベル1

【第1回】私が受験した理由

私は21年9月、ITパスポート試験に合格しました。

「勉強して受験しよう」と思い立ったのは試験日からさかのぼること約3カ月前、6月になるかならないかの頃でした。

きっかけは会社の定期異動でした。

ITやデジタル関係のことをかなり専門的に取り扱う部署に移ることになり、業務の関連知識をそれなりに仕込まなければならなくなったことが動機です。

何をすれば良いか少し調べてみて、まずまず体系的に知識を習得できるツールとしてITパスポートを選んだしだいです。

思い立った日から最初の週末に書店に出かけて、参考書を買って勉強を開始しました。

私が使用した参考書↓

新規銘柄を購入

本日はイーレックスが+46円の3040円、帝国通信工業が-3円の1657円、ミズホメディーが-10円の3100円、静岡銀行が+12円の949円でした。

本日は新規にダイニチ工業(5951)とタナベ経営(9644)を購入しました。

来年4月に実施される東証再編、プライム上場をテーマに選んだ銘柄です。

詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。

ITパスポート試験に合格

私は先週末、経済産業省が所轄する国家資格のITパスポートを受験してきました。

同試験はPC入力による四択100問。

試験終了直後に採点結果が出て、600/1,000点が合格の目安で、800点以上を取れていたので(正式にはまだだが)合格できました。

どんな資格でどれくらい勉強したのか、明日以降、このブログで数回に分けて紹介したいと思います。

新生銀行は1966円で寄る

本日はイーレックスが+160円の2994円、帝国通信工業が+60円の1660円、ミズホメディーが+10円の3110円、静岡銀行が+19円の937円でした。

SBIが2000円でTOBを発表した新生銀行は本日、終値で1966円となりました。

SBIがTOBで同社の支配を獲得できるのか、野次馬としてはこれからに注目です。

SBIが新生銀行にTOBを仕掛けた

先週の9日、SBI証券が既に議決権ベースで19%超の株式を保有している新生銀行に対してTOBを仕掛けたことを発表しました。

買収価格は1株2000円。新生銀行の株価は買収価格に寄せていく形で、ストップ高で反応しました。

事前に新生銀行に対して連絡はなかったそうで、実質的には敵対的TOBです。SBIは出資比率を最大48%まで取得することを目指しているそうです。

SBIは地銀との連携の先に「第4のメガバンク」構想を描いています。

今回もその中に位置づけられる流れですが、私は新生銀行がマネックス証券と包括業務提携を結んだことが、今回のTOBに直接結びついていると見ます。

SBIの社長・北尾吉孝氏の気性ならさもありなん…という展開です。

SBI vs 新生銀・マネックスの構図が鮮明になってくるなら、TOB合戦としては見ものだと思います。