【マネックス証券アクティブファンド】21年7月レポ

マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

の7月の月次レポートを読みました。

サマリは以下の通りです。

7月末時点で…

・基準価額は12,486円(前々月比-3.9%)

・純資産総額は94.8億円(前月比+5.2億円)

・株式組入比率

→6月末時点で、時価総額5000億円以下の投資先の企業数が36.0%

・ハイ・ウォーター・マークは13,286円

【寸評】

純資産総額は前月比+5.2億円と順調でした。

投資対象の企業の組入比率は、時価総額5000億円以下の企業が前月と比べて37.8→36.0%と少しだけ減りました。

全体的には、主要な数字は大きな変化のない1カ月間でした。

ファンド運用状況の報告では、製造業の企業とトップレベルの意見交換をしたことが触れられていました。

内容は当たり障りがなく、どの企業なのかを類推できるようなものではありませんでした。

※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。

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