【イーレックス】22年3月期1Qの決算

おととい11日、イーレックス(9517)が22年3月期の第1四半期決算短信を発表しました。

売上高は33,213百万円、EPSは14.13円、売上高成長率は+78.7%でした。

22年3月期のガイダンスは変更なく、売上高158,500百万円、EPS110.23円、売上高成長率+11.7%です。

売上高の通期ガイダンスに対する進捗率は21.0%です。

売上高は前年同期比で+78.7%と伸びており、通期ガイダンスに対する進捗率も繁忙期の夏・冬でないことを考えれば、まずまずだと見ます。

決算発表翌日だったきのう12日は−17%と大きく調整しましたが、ここまで急ピッチで上昇してきた分、材料出尽くしによる売りが集中したのでしょう。

同銘柄はJPX日経インデックス400への採用が決まりました。

再生可能エネルギーの有望企業であることは変わらず、指数構成のための買いも入るので底値は固いと判断します。

今回の決算短信では懸念材料が出てこなかったので、継続保有します。

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