外食上場企業のメモ①

日銀が先日に発表した6月の短観では、飲食・宿泊業界で新型コロナウイルスによる業績低迷の出遅れが観測されました。

私はこの2業種に投資妙味を見いだせないか、調べてみたいと思います。

まずは手始めに、外食上場企業の20年度の売上高ベスト10を調べました。

☆外食上場企業、20年度の売上高ベスト10

①センショーHD

②すかいらーくHD

③日本マクドナルドHD

④FOOF&LIFE COMPANIES

⑤吉野家HD

⑥コロワイド

⑦くら寿司

⑧トリドールHD

⑨サイゼリヤ

⑩ドトール・日レスHD

まずはこれらの企業の業績や株価を調べてみようと思います。

GMOペパボが薄氷の含み益に

本日はイーレックスが+111円で、昨日に続いて上場来高値を更新して2897円でした。ミズホメディーが-12円の2370円、GMOペパボが-130円の4535円、静岡銀行が-3円の847円でした。

本日はGMOペパボが-2.79%と振るわず、私の含み益もついに1%を切りました。

手前で逆指値の売りを入れていたのですが、約定金額に引っかかりませんでした。

含み損に転落は避けたいところですが…

インデックス投資は着実増の1Q

先日、メインの資産運用としているインデックス投資のパフォーマンスを定期チェックしました。

4-6月は、先進国株式を中心に着実増でした。

けん引役となっているのは米国市場です。

アフターコロナの市況になりつつあり、代表的な指数も新高値をつけていることが、私のポートフォリオにも反映されています。

普段は個別株を見ているので、インデックス運用はそれほどパフォーマンスを意識していません。

定期チェックのとき以外は放ったらかしにしているのですが、最近の世界の市況と照らし合わせるとやはりインデックスの良さを実感します。

豪雨災害の週末が明けて

本日はイーレックスが+12円で、上場来高値を更新して2786円でした。ミズホメディーが-38円の2382円、GMOペパボが-35円の4665円、静岡銀行が-10円の850円でした。

先週末は熱海市で犠牲者も出た豪雨災害がありました。

災害の被害に見舞われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

募金などが始まったら、自分もわずかながらでも何かしようと思います。

宿泊・飲食業界に投資妙味あり?

日銀が先日、6月の短観を発表しました。

業況指数は大企業製造業を中心に、全般的にはコロナ禍からの出戻りを印象づけるプラスの数字が出ました。

そんななか、指数がマイナス74と相変わらず低迷しているのが宿泊・飲食サービスです。

宿泊・飲食関連の企業はアフターコロナに戻るのはもう少し先になりそうです。

一部の企業では早くも株価上昇が見られますが、出遅れている銘柄を探してみれば投資妙味を見いだせるかもしれません。

【競馬】きょうはGⅢラジオNIKKEI賞

きょう4(日)の中央競馬は福島11RでGⅢラジオNIKKEI賞があります。

7月になり、夏競馬が本格的に開幕します。

レースの舞台は、今週は函館、福島、小倉の3場。

テレビで中継画面を見ると、夏競馬の景色だなという実感が湧きます。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2021.6月 第4週】今週の振り返り

きょう7月3日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 2,774円 / 200株 / 554,800 / +302,600 / +119.98%

GMOペパボ 4,700円 / 100株 / 470,000 / +17,500 / +3.86%

静岡銀行 860円 / 200株 / 172,000 / +19,000 / +12.41%

ミズホメディー 2,420円 / 300株 / 726,000 / -87,000 / -10.70%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+74.2%・約113万円の含み益

今週はイーレックスが先週に続いて上場来高値を更新しました。

株価は前週比で+18.1%、私が保有する分の含み益は+30%でした。

投資金額が最も大きいミズホメディーは微減、次に大きいGMOペパボは前週比で含み益が-6%と振るいませんでした。

2銘柄とも業績見通しは良いので、再び注目が集まってほしいところです…

イーレックスが中1日で高値更新

本日はイーレックスが+109円と反発して、上場来高値を中1日で更新して2774円でした。ミズホメディーが+3円の2420円、GMOペパボが-40円の4700円、静岡銀行が+5円の860円でした。

イーレックスは+4.09%で、前日の下落からあっさり切り返してきました。

勢いが持続するか、定点観測は来週に持ち越しです。

21年6月の投資成績

2021年6月の株式の売買損益は、

±0円

でした。

今月は売買ともありませんでした。

1カ月間を振り返ると、ミズホメディーがマイナスに転落し、GMOペパボも含み益を大きく削られた一方、イーレックスは石炭火力発電所をバイオマス発電に転換すると報じられて上場来高値を更新しました。

ミズホメディーの投資金額が大きいので、全体的なパフォーマンスは振るいませんでした。

今月は東京オリンピック・パラリンピックが開幕します。8月にFRBのジャクソンホール、秋には解散総選挙、そのさなかにも国内のワクチン接種率はひたひたと上昇と、不確定要素が多々あります。

いくつかの銘柄を利益確定(損切り)してキャッシュポジションをつくりたいと考えています。

イーレックスは7連騰でストップ

本日はイーレックスが-37円の2665円で引けて、株価上昇は7営業日連続でストップしました。ミズホメディーが-8円の2417円、GMOペパボが-90円の4740円、静岡銀行が-4円の855円でした。

イーレックスは快進撃がいったんストップしました。短期資金も流入しているはずなので、目先はリバウンド警戒です。