宿泊・飲食業界に投資妙味あり?

日銀が先日、6月の短観を発表しました。

業況指数は大企業製造業を中心に、全般的にはコロナ禍からの出戻りを印象づけるプラスの数字が出ました。

そんななか、指数がマイナス74と相変わらず低迷しているのが宿泊・飲食サービスです。

宿泊・飲食関連の企業はアフターコロナに戻るのはもう少し先になりそうです。

一部の企業では早くも株価上昇が見られますが、出遅れている銘柄を探してみれば投資妙味を見いだせるかもしれません。

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