本日はミズホメディーが-32円の2423円、GMOペパボが+15円の4865円、静岡銀行が-10円の887円、イーレックスが+7円の2027円でした。
本日は会社四季報・夏号の発売日です。
私も以前は発売日と同時に購入していましたが、最近はネットで気になる銘柄だけを検索しており、ご無沙汰です。
久しぶりに買ってみようかな…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが-32円の2423円、GMOペパボが+15円の4865円、静岡銀行が-10円の887円、イーレックスが+7円の2027円でした。
本日は会社四季報・夏号の発売日です。
私も以前は発売日と同時に購入していましたが、最近はネットで気になる銘柄だけを検索しており、ご無沙汰です。
久しぶりに買ってみようかな…
15、16日に米国で連邦公開市場委員会(FOMC)があり、現在行われている新型コロナウイルスまん延に対する超大規模な金融緩和について、初めてテーパリングの可能性が示唆されました。
とはいっても、パウエル議長の声明はかなり慎重なものでした。
「今回の会合は(テーパリングについて)議論することについて議論するものだという考え方もできる」という言い方で、言葉だけを見るとどれだけ婉曲に表現するんだという感じです笑
真面目にいうと、現在の金融緩和バブルはそれだけ膨らんでいて、FRBはソフトランディグさせるために最大限の神経を使わざるを得ないということなのでしょう。
とにもかくにも、アフターコロナの出口戦略が初めてFRBから仄めかされた事実は重いです。コロナモードの投資も、手じまいの時期が訪れつつあります。
本日はミズホメディーが-32円の2455円、GMOペパボが-135円の4850円、静岡銀行が-8円の897円、イーレックスが+39円の2020円でした。
本日、日経平均株価は-0.93%の2万9018円33銭で引けました。日本時間できのう深夜にあったFOMCで、23年に現在のゼロ金利政策を解除する方針が示されたことが直接のきっかけです。
新型コロナウイルスの感染拡大に対抗する超大規模金融緩和も、出口戦略を議論する機運が出てき始めています。
新型コロナウイルスの感染を予防するワクチンは、日本でどれくらい接種率が進んでいるのか。
この数字を調べる簡単な方法は、
☆グーグルのブラウザで「新型コロナ ワクチン」と検索する
です。
検索結果の画面では、「Our World in Data」の出典で人口比による接種率がグラフで見られます。
私が見た最新のデータ(6月13日時点)では、
・1回以上接種が13.9%
・2回接種が4.8%
接種率が進んでくると、旅行などのレジャー産業は業績が目に見えて回復してくるはずです。
投資もこれまでの“コロナモード”というような状況からシフトチェンジしていきます。
投資機会を考える上でも、最も基礎となる接種率のデータは継続チェックしていこうと思います。
本日はミズホメディーが+9円の2487円、GMOペパボが-85円の4985円、静岡銀行が+8円の905円、イーレックスが+59円の1981円でした。
私はツイッターもしているのですが、昨日から記事リンクのサムネイル画像を表示できるように改善を施しました。
見映えが少し良くなりました。
SNS同士の機能連係は多少の手間がかかりますが、面倒くさがらずに少しずつでもやっていった方が良いですね。
東芝が14日、近いうちに臨時株主総会を開き、新たな取締役を選任する考えを表明しました。
読売新聞オンラインの記事はこちら
今回の動きは先日にあった海外アクティブファンドからの株主提案に対して、現経営陣と経産省がタッグを組んでその影響力を排除しようとしたことに端を発しています。
東芝&経営陣 vs 民間企業としてのごく当たり前にあるべき経営を求める株主の対決は、まだまだ続きそうです。
既存の株主にとってどちらが良いのかは、一概には言えません。東芝が「国策企業」であるならば、放漫な経営でも国による有形無形の救済措置が見込めるという側面もあるからです。
ただ、ふつうの資本主義や企業ガバナンスにとってはどちらが健全なのかは、言うまでもないでしょう。
本日はミズホメディーが-15円の2478円、GMOペパボが-20円の5070円、静岡銀行が+18円の897円、イーレックスが+21円の1922円でした。
一足早く夏が到来したかのような暑さに、今週から私はハーフパンツを投入しました。
ジャージー素材の例のやつです。
Tシャツにハーフパンツと、格好は本格的に夏向けになりました。
今年は猛暑らしいですが、その兆しを感じています。
私は最近、安倍前首相が推進した経済政策「アベノミクス」を自分なりに調べています。
そんな調べものの中から、書籍を一冊紹介します。
同書は著者である経済学者の野口氏が、アベノミクスを総覧的にまとめて解説したものです。
事実関係や経済学の知見からの基本データも押さえてあり、アベノミクスの全体像をつかむテキストとしては格好の書籍です。
例えば同書では、アベノミクスをこのようにまとめているくだりがあります。
『アベノミクスとは、1990年台から続いてきた日本の長期経済停滞を克服し、かつての力強かった日本経済を取り戻すために、まずは三本の矢である金融政策、財政政策、成長戦略を総動員してデフレ脱却を実現させようとした政策戦略であった。』
『第二次安倍政権の特異性は、デフレ脱却を政権における最優先の政策課題として位置付けた点にあった。』
野口氏は本人が書籍の中で触れているように、アベノミクスの初期に理論体系を担った浜田宏一氏の弟子筋にあたり、その意味でアベノミクスに対しても肯定的なスタンスです。
そうした点を考慮しつつも、同書はアベノミクスの硬派な入門編として得るところが多いです。
本日はミズホメディーが-37円の2493円、GMOペパボが+135円の5090円、静岡銀行が+10円の879円、イーレックスが-16円の1901円でした。
先日から、自宅のWi-Fiルーターを交換しました。
以前のものは接続速度が遅かったので、ダメ元で買い換えたら大正解。
こんなに違うものかというくらいの快適さです。
もっと早く交換すれば良かった…
私は誰かから「投資をしているか」「投資経験があるか」と聞かれたら、大体こう答えています。
「貯金の一部の感覚で、インデックス投資をしています」
これは実際にその通りですし、インデックス投資自体も近年は認知がされてきたので、普通に誰かに話せる範囲だと思います。
インデックス投資以外のこと、具体的な投資金額や個別株の投資をしているかと聞かれたときは、適当にぼかして答えるようにしています。
投資は儲かっていても損していても、身近な人に話していいことはそれほどありません。知人に投資の話をするのは慎重にというのが、昔も今も無難だと思います。