先日、東洋経済オンラインに『SBIが「マネックス・新生」提携にぶちまけた不満』という刺激的なタイトルの記事がありました。
東洋経済オンラインの記事はこちら
詳細は記事を読んでいただきたいのですが、要約すると、
・マネックス証券と新生銀行が包括業務提携を発表
・SBI証券は新生銀行の株式を11.3%保有する筆頭株主だったが、寝耳に水だった
・SBIは商品ラインアップでマネックスに長じていることもあり、新生に大きな不満を抱いている
という感じです。
私はマネックス証券にもSBI証券にも口座を持っており、両社の使い勝手の良さ(どちらも個人投資家にとっては凄く良い証券会社です!)や企業文化を実感する機会が多いです。
そんないちユーザーの感想でいうと、今回の綱引きには、マネックス・松本大CEOとSBI・北尾吉孝社長というトップ2人の好対照な違いが反映されていると思います。
どちらが良い悪いという話ではなく、あくまでも「新生銀行の経営陣が2人のうちどちらと手を組みたかったか」ということなのではないでしょうか。
東洋経済オンラインの記事には、SBIは「マネックスには商品ラインアップや企業規模で優っているのに」という不満があると書かれています。
もし本当にそうした不満があるのであれば、SBIは「筆頭株主で商売もライバルより優れているのに、なぜ自分が選ばれなかったのか」を省察した方が良いかもしれません。