日本の近代の経済史をおさらい中

最近、日本の近現代史のアンチョコ本を読んでいます。

近現代史を駆け足で振り返ってみると、明治から昭和初期にかけては金融・貨幣制度を試行錯誤していたのがよくわかります。

金本位制を導入したり取りやめたり、銀本位制もやってみたり、現在は当たり前となっている中央銀行の統制とは違う風景がそこには広がっています。

金融も激動の今だからこそ、旧きに学ぶところもあるかもしれませんね。

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