ギンザシックスが新規テナントの反転攻勢

先日、入居テナント14店の撤退が報じられたGINZA SIXが、春にかけて大量40店の新規出店を計画しているようです。

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どうやらこれまでの1店舗あたりの面積を複数に切り分けて、1店舗あたりのテナント料をリーズナブルにして募集しているようです。

ギンザシックスに旗艦店のようなブランド効果を見込むショップなら、費用対効果で出店するところもあると思います。

商業施設としてのブランド低下につながるという意見もあるかもしれませんが、シャッター商店街のようになるよりははるかにましでしょう。

こうしたガムシャラな経営姿勢は、私は好感を覚えます。コロナが落ち着いたらギンザシックスをのぞきに行ってみたいです。

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