きょう31(日)の中央競馬は東京11RでGⅢ根岸Sがあります。
冬の風物詩ともいえるダート重賞です。2月のGⅠフェブラリーSの前哨戦になるので、結果だけでなくレース内容にも注目したいと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
~市場をフィールドワークしていこう~
きょう31(日)の中央競馬は東京11RでGⅢ根岸Sがあります。
冬の風物詩ともいえるダート重賞です。2月のGⅠフェブラリーSの前哨戦になるので、結果だけでなくレース内容にも注目したいと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう1月30日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 675円 / 200株 / 135,000 / +32,400 / +31.57%
イーレックス 1,735円 / 200株 / 347,000 / +94,800 / +37.58%
GMOペパボ 5,810円 / 100株 / 581,000 / +128,500 / +28.39%
静岡銀行 760円 / 200株 / 152,000 / -1,000 / -0.65%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
VOO @332.41$ / 20株 / 6648.20$
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
29日の時点でVOOは+4.40%・約4.5万円の含み益、BTCは+60.5%・約92万円の含み益
今週はきのう、おとといに米国でゲームストップ(GME)株を巡る個人投資家vsヘッジファンドのマネーゲームが勃発し、米国市場が乱高下しました。
ロビンフッドという投資アプリに集まる個人投資家たちが、著名ヘッジファンドが空売りしているGMEを買い上げて、同ファンドをつぶしかけるまで追い込みました。
ハリウッド映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」をほうふつとさせますが、SNSで結束した個人投資家が既存の金融の枠組みにインパクトを与えたという点で注目に値します。
これから先はどういう展開をたどっていくのでしょうか。
本日はGMOペパボが-220円の5810円、イーレックスが-81円の1735円、静岡銀行が-3円の760円、ネットマーケティングが-18円の675円でした。
本日は日経平均株価が-1.89%の2万7663円39銭まで下がりました。
米国でゲームソフト中古販売を手掛けるゲームストップ(GME)の株価が急騰したことを受けて、米国市場の波乱を警戒しての値動きです。
この値動きはロビンフッドという投資アプリに集まっている個人投資家vs著名ヘッジファンドのマネーゲームが原因です。
米国市場のトレンド転換の引き金になるかもしれないと、市場関係者は注目しているようです。
この冬に新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受けて、私はホテルREITに注目しています。
ここでは具体的な銘柄として、ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)を見てみます。
☆ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)
・直近の価格は52700円(1/28)
・52週間の最安値は24320円(20年3/19)
・昨年3月19日と比べて、現在の価格は216.7%
・昨年10月以降、価格は5万5000円台の前後で推移
・今年1月には、20年12月の通期業績を上方修正している
今期に関しては、まず第1四半期は業績の下方修正が入ると見ています。
現在は新型コロナの感染拡大により緊急事態宣言が出ていますが、この影響が第1四半期に反映されるはずです。
現在の価格がそうした未来を織り込んでいるかは分かりませんが、どれだけ価格が変動するかは注目しておきたいところです。
新型コロナのワクチンが海外諸国で接種が始まっていることは、日本のケースを考える際の先行指標になるのではと考えています。
日本では医療従事者以外の一般の人々への接種が始まるのは、早くても4月以降からの予定となっているからです。
ワクチン効果で海外市場の株価が上がるようであれば、2-3カ月後ろから追いかけていく日本でも同じような展開になるのではないでしょうか。
インバウンド銘柄でもあるジャパン・ホテル・リート投資法人は、しばらく成り行きを注視します。
本日はGMOペパボが-170円の6030円、イーレックスが+7円の1816円、静岡銀行が-1円の763円、ネットマーケティングが+5円の693円でした。
本日は日経平均株価が-1.53%の2万8197円42銭でした。保有銘柄がそれなりに下げに見舞われた投資家の方も多かったのではないでしょうか。
ここから先は当面、方向感の定まらない相場になりそうな気が…
最近、日本の近現代史のアンチョコ本を読んでいます。
近現代史を駆け足で振り返ってみると、明治から昭和初期にかけては金融・貨幣制度を試行錯誤していたのがよくわかります。
金本位制を導入したり取りやめたり、銀本位制もやってみたり、現在は当たり前となっている中央銀行の統制とは違う風景がそこには広がっています。
金融も激動の今だからこそ、旧きに学ぶところもあるかもしれませんね。
本日はGMOペパボが+20円の6200円、イーレックスが-29円の1809円、静岡銀行が-3円の764円、ネットマーケティングが+2円の688円でした。
本日は所用があって午後に横浜駅に立ち寄りました。
駅の構内はけっこう人出がありました。
いつもなら少しブラブラするところですが、新型コロナで外出自粛を求められているさなかなので早々に引き揚げてきました。
先日、入居テナント14店の撤退が報じられたGINZA SIXが、春にかけて大量40店の新規出店を計画しているようです。
WWDジャパンの記事はこちら
どうやらこれまでの1店舗あたりの面積を複数に切り分けて、1店舗あたりのテナント料をリーズナブルにして募集しているようです。
ギンザシックスに旗艦店のようなブランド効果を見込むショップなら、費用対効果で出店するところもあると思います。
商業施設としてのブランド低下につながるという意見もあるかもしれませんが、シャッター商店街のようになるよりははるかにましでしょう。
こうしたガムシャラな経営姿勢は、私は好感を覚えます。コロナが落ち着いたらギンザシックスをのぞきに行ってみたいです。
本日はGMOペパボが-80円の6180円、イーレックスが-1円の1838円、静岡銀行が-7円の767円、ネットマーケティングが-35円の686円でした。
1月もそろそろ終わりですが、この時期になると3月の確定申告の準備を思い出します。
私はサラリーマンですが、ふるさと納税や外国税控除があります。
ぼちぼち去年の書類を参考に引っ張りだそうかな…
マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、
の昨年12月の月次レポートを読みました。
サマリは以下の通りです。
12月末時点で…
・基準価額は11,103(前月比+6.2%)
・純資産総額は54.2億円(同+11.5%)
・株式組入比率
→12月末時点で、時価総額5000億円以下の投資先の企業数が54.9%
その他
・同ファンドが2020年日経ヴェリタス賞を受賞
純資産総額は前月比+6.2%で、2カ月連続のプラスとなりました。
ファンド創設1年目の年末ということで、レポートの冒頭にはマネックス証券CEO・松本大氏から「ファンドの受益者の皆さまへ」というあいさつ文が掲載されています。
あいさつ文では、松本氏が、
「私の全体の時間の3分の1から半分程度を、このファンドのために費やしています。」
と明かしています。
松本氏の職責や年齢を考慮すると、どれだけこのファンドに注力しているのかが良く分かります。
ファンド運用の状況の報告では、次の一文が目を引きました。
「日本市場で活動している複数のアクティビストファンドとの面談も実施し、投資/エンゲージメントについて、積極的な意見交換を行いました。」
その意を素直に汲み取るなら「他のファンドとも合従連衡して投資する意向もある」でしょう。
投資金額という直接的なパワーのアップを図るという意味では、非常に有効な選択肢だと考えます。
同ファンドの動向は来月以降もブログで取り上げていきます。
※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。