本日はGMOペパボが+280円と反発して6510円、イーレックスが+10円の1894円、静岡銀行が-10円の753円、ネットマーケティングが+44円の616円でした。
きょうは日中の最高気温が16度前後まで上がり、小春日和の一日でした。
在宅勤務だったのでお昼休みに近所を散歩したのですが、空も晴れていて気持ち良かったです。
自宅で仕事や相場に向き合っているだけだと疲れるので、良い天気の日はリフレッシュに活用したいです。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はGMOペパボが+280円と反発して6510円、イーレックスが+10円の1894円、静岡銀行が-10円の753円、ネットマーケティングが+44円の616円でした。
きょうは日中の最高気温が16度前後まで上がり、小春日和の一日でした。
在宅勤務だったのでお昼休みに近所を散歩したのですが、空も晴れていて気持ち良かったです。
自宅で仕事や相場に向き合っているだけだと疲れるので、良い天気の日はリフレッシュに活用したいです。
先週の4日、暗号資産のビットコイン(BTC)を50万円分、追加購入しました。
☆追加購入額
BTC 500,000円
☆累計保有
BTC 0.51448526(2020.11/26時点、約104万円)
以前から保有していた50万円分と合わせて、計100万円の投資になりました。
新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪影響を食い止めるため、世界的に超大規模な金融緩和が行われています。
この市場のカネ余り状態は資産のインフレ化を招くものであり、私はこの波に乗るための投資対象としてBTCを選択しました。
このマクロ経済の見通しをもってのBTCへの投資に、私はある程度強気に臨むつもりです。
本日はGMOペパボが-150円の6230円、イーレックスが+46円の1884円、静岡銀行が-5円の763円、ネットマーケティングが-10円の572円でした。
先週の4日、暗号資産のビットコイン(BTC)を追加購入しました。
年内の新規買いはこれで一段落しようかなと考えています。
購入の詳細はまたこのブログに書こうと思います。
きのう6(日)にあった中京11R、GⅠチャンピオンズカップの結果は以下の通りでした。
1着 △⑪チュウワウィザード
2着 ▲②ゴールドドリーム
3着 ⑬インティ
4番人気のチュウワウィザードが中央GⅠ初制覇を成し遂げました。
国内8戦無敗の1番人気だったクリソベリルはまさかの4着に終わりました。3連単⑪②⑬は20万6940円という高配当になりました。
スプリンターズSから続いていたこの秋のGⅠレースの1番人気連勝は7でストップしました。
私はクリソベリルの複勝しか買っていなかったので外れました。やはり勝負に絶対はない…
※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想
※SIVAの20年秋GⅠ予想成績はこちら
【画像】京阪神ビからきたハガキ
私は長期保有目的で京阪神ビルディング(8818)を200株保有しているのですが、同社から先日、現在行われているTOBに応募しないよう依頼する株主向けのハガキがきました。
このTOBは旧村上ファンの流れを汲むストラテジックキャピタルが11月5日に開始したものでです。
京阪神ビは株主向けに宛てたハガキで、
「事前に当社に対して具体的な条件等を通知することもなく、突如強行されたもの」
「今般のTOBの実質的な目的は、短期的な利益を追求した施策の実現です」
など、痛烈にストラテジックキャピタルを批判しています。
旧村上ファンドを率いていた村上世彰氏は大阪出身で、関西の経済を良くしたいという使命感を持って行動していたことを著書「生涯投資家」などで明かしています。
たとえば旧村上ファンドの代表的な投資の一つは、阪急・阪神の両電鉄企業の経営統合に結実したりしています。
ストラテジックキャピタルにいまの村上氏がどれほど影響力を持っているか分かりませんが、京阪神ビルディングがTOBの対象になったことはそうした流れがあるのだと思います。
今回のTOBが京阪神ビルディングが主張するような性質を帯びているのかどうか、私は判断がつきかねます。TOBで提示された公開買付価格を見ながら、それぞれの株主が継続保有か売却かの判断をすればいいのではないでしょうか。
追記
村上世彰氏のことを知る上で、「生涯投資家」は必読の一冊です。
村上氏には世間一般的には「ハゲタカファンドの親玉」や「金の亡者」といったネガティブなイメージがありますが、私はこの本を読んで、少なくともそうした印象はなくなりました。
きょう6(日)の中央競馬は、中京11RでGⅠチャンピオンズカップがあります。
冬のダート王決定戦。1番人気は同レース連覇を狙う⑮クリソベリルです。国内ではダート無敗という絶対的な実績があり、連から外すのは考えづらいところです。
対抗となる3歳馬の⑦カフェファラオをどう見るか。予想をするには楽しい一戦です。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう12月5日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 582円 / 200株 / 116,400 / +13,800 / +13.45%
イーレックス 1,838円 / 200株 / 367,600 / +115,400 / +45.75%
GMOペパボ 6,380円 / 100株 / 638,000 / +185,500 / +40.99%
静岡銀行 768円 / 200株 / 153,600 / +600 / +0.39%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 35株 / 3107.29$
VOO @332.41$ / 20株 / 6648.20$
BTC 0.272BTC / 524,263円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BNTXは4日未明の時点で+33.14%・約11万円の含み益、VOOは+1.91%・約2万円の含み益、BTCは+4.6%・約2.4万円の含み益
バイオンテックは前週比で約15%上昇しました。英国でワクチンの緊急使用許可が出たことなどが追い風になっています。今後、米国でも緊急使用許可が下りる公算は高そうです。
暗号資産のビットコイン(BTC)は前週比で約15%上昇しました。先週に購入したのですが、結果的に調整局面で仕込めたようです。
世界的に超大規模金融緩和をしている中での資金流入なので、今ならタイミングはあまり関係ないかもしれません。
本日はGMOペパボが-30円の6380円、イーレックスが-45円の1838円、静岡銀行が+9円の768円、ネットマーケティングが-6円の582円でした。
日経平均株価は-0.22%の2万6571円24銭で引けて、年初来高値の更新は3営業日連続でストップしました。
年の瀬が近づいてきましたが、知人や会社の同僚たちと話していると、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛ムードによって、帰省を諦める人が多くなっていると実感します。
私は首都圏出身で在住なので、帰省には縁がありませんが…
帰れない人たちはもちろん、気持ちよく「帰ってきなさいよ」と言ってあげられない迎える側の家族の人々も辛いだろうなと思います。
【出典】資源エネルギー庁「日本のエネルギー2019」9P
菅首相は所信表明演説で「2050年、温室効果ガスゼロの脱炭素社会を目指す」と宣言しました。
政策関連銘柄のテーマとして「再生可能エネルギー」が注目されています。
このブログでは私なりにテーマ研究をしています。
シリーズ第3回「再生可能エネルギーの事業環境」、第2回は再生可能エネルギーの電源構成を見ていきます。
データは資源エネルギー庁が作成した資料「日本のエネルギー2019」を参照しました。
☆日本のエネルギーの電源構成
・2017年度(総発電力量 1兆600億kW)
・2030年度見通し(総初電力量 1兆650億kW程度)
※数字の推移は「17年度→30年度」
再生可能エネ 16%→22~24%
原子力 3%→20~22%
天然ガス 40%→27%
石炭 33%→26%
石油 9%→3%
☆上記のうち、再生可能エネルギーの電源構成
地熱 0.2%→1.0~1.1%
バイオマス 2.1%→3.7~4.6%
風力 0.6%→1.7%
太陽光 5.2%→7.0%
水力 7.9%→8.8~9.2%
☆電源構成に関する考察
この10年間で、国家が政策として目指す数字は以下の通り。
・再生可能エネルギーは全電源の比率で約1.5倍(16%→22~24%)に引き上げる
・バイオマス発電は約2倍(2.1%→3.7~4.6%)に引き上げる
・太陽光発電は約1.3倍(5.2%→7.0%)に引き上げる
ごく大ざっぱにいえば、この10年間で「バイオマス発電は1.5倍成長する産業」「太陽光発電は1.3倍成長する産業」となります。
国としてもあくまでも目標数字に掲げているにすぎませんが、菅首相の政権下では少なくとも逆風の展開にはならないと思います。
たとえば投資の神様といわれるウォーレン・バフェット氏も「縮小していく市場で成功するのは難しいが、拡大していく市場で成功するのははるかに簡単だ」という格言を残しています。
日本の再生可能エネルギー産業はどれくらいの年数でどれくらいの成長を見込めるのか、これらの数字は羅針盤としてそれなりに使えるのではないでしょうか。
【補足】
私が参照した資源エネルギー庁「日本のエネルギー2019」は、出典部分以外にも有用な情報が満載でした。より深く業界研究をしたい方はこのリンクからどうぞ。
本日はGMOペパボが-160円の6410円、イーレックスが-53円の1883円、静岡銀行が+5円の759円、ネットマーケティングが-9円の588円でした。
本日の日経平均株価は2万6809円37銭で引けて、3日連続で年初来高値を更新しました。
きょうは午前中、備品の買い出しで秋葉原の大型家電量販店に行ってきました。
平日の日中とはいえ、店内は閑散としていました。
クリスマスを感じさせる飾りつけも、どこかうすら寒かったです。
新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛ムードをあらためて実感しました。
この様子だと、年末商戦も店舗の小売店は苦戦必至になりそうです…