米大統領選はフロリダ州に注目か

本日はGMOペパボが-100円の6290円、イーレックスが+21円の1334円、ネットマーケティングが+20円の640円、関西みらいFGが-11円の416円、静岡銀行が-8円の718円でした。

11月3日に投開票される米大統領選は終盤戦に突入し、米メディアの情勢レポートの報道が多くなってきました。

共和党のトランプ大統領と民主党の候補者バイデン氏の対決は、スイングステートをどちらが制するかに焦点が定まりつつあります。

とりわけ注目されているのが選挙人29が割り当てられているフロリダ州です。トランプ陣営は同州で負けると敗北がほぼ決定する状況で、大統領自身が乗り込んで必死に集会を開いています。

ここにきて優勢なバイデン氏の支持率マージンも縮まってきており、どちらが勝ってもおかしくないところまでもつれてきているそうです。

フロリダ州はメキシコ国境やキューバに近いこともあり、移民を迎え入れる立場の白人層が、潜在的に移民や共産主義に強い警戒感を抱いているといわれています。

トランプ大統領の荒唐無稽にも聞こえる主張が同州で熱烈な支持を一定数集めるのも、実際に住んでいる人々に訴えかけるものがあるのでしょうか。

マネックス証券アクティブファンドの9月レポ

マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

の9月の月次レポートが出ました。

サマリは以下の通りです。

9月末時点で…

・基準価額は1万406円(前月比+0.8%)

・純資産総額は39.4億円(同+3.1%)

・66社に投資

→そのうち1/3の22社が、時価総額1兆円以上の大企業

基準価額は前月比+0.8%とほぼ横ばいでした。

レポートの「ファンド運用の状況」では、以下の記述が目を引きました。

『今月はバリューリバーサルを意識し、非製造業Dを組み入れていたところ、米国の著名投資家による株式保有報道があり、短期間に10%以上のリターンを上げました。』

例によってイニシャルトークとなっていますが、非製造業Dは5大商社のどれか、米国の著名投資家はウォーレン・バフェット氏で間違いないでしょう。

この記述の限りでは、ファンドが商社株を継続保有しているのか売却済みなのかは分かりません。

日本市場は9月は堅調な地合いだったので、基準価額の推移は“なり”だろうという印象です。

同ファンドの動向は来月以降もブログで取り上げていきます。

※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。

参考:過去記事

7月

8月

ミスドで初めて食べたおいしかったもの

本日はGMOペパボが+210円の6390円、イーレックスが+40円の1313円、ネットマーケティングが+2円の620円、関西みらいFGが+13円の427円、静岡銀行が+7円の726円でした。

私は朝食やティータイムによくミスタードーナツを利用するのですが、きょう初めてジャーマンドックを注文しました。

ドーナツのスタンドにはなく、カウンターで注文して焼き上げてもらいます。

食べてみたら、思っていたよりもずっと美味しかったです。ソーセージがジューシーで、食事として満足感がありました。

340円とミスドでは少し高い価格ですが、お値打ち品だと思います。興味のある方は試してみてください。

【競馬】GⅠ秋華賞の結果

きのう18(日)にあった秋のGⅠシリーズ第2戦、京都11R秋華賞の結果は以下の通りでした。

1着 ◎⑬デアリングタクト

2着  ⑫マジックキャッスル

3着  ⑧ソフトフルート

デアリングタクトが1番人気に応えて勝って、史上6頭目となる牝馬3冠を達成しました。

5戦5勝、無敗での牝馬3冠は史上初の快挙でした。

私もSIVAの予想に乗って単勝⑬デアリングタクトを買って、馬券を当てられました(少額ですが…)

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

※SIVAの20年秋GⅠ予想成績はこちら

Suicaへのマイナポイント付与を確認

政府がマイナンバーカード普及のために実施したマイナポイントが先週、私の手元に無事に付与されました。

私は使用している電子マネーをSuicaで登録しており、Suicaが運用しているJREポイントで受け取りました。

受取額は通常のマイナポイント制度の上限いっぱいの5000円分に加えて、JRがマイナポイント登録ユーザーに特典で追加する1000円分。計6000円分です。

使い勝手の悪さや認知度の低さが指摘されていたマイナポイントですが、登録の手間と天秤にかけても6000円分をもらえたのは素直に良かったです。

Suicaはポイントを丸ごとチャージ額に振り替えられるのも良かったです。JRの駅ナカでの飲食や電車賃で利用したいと思います。

【競馬】きょうはGⅠ秋華賞

きょう18(日)の中央競馬は、京都11RでGⅠ秋華賞があります。

⑬デアリングタクトが桜花賞、オークスを制して絶対的な本命として臨みます。

史上初となる牝馬の無敗3冠を成し遂げるか、歴史的な瞬間に期待するレースになります。

私も勝利は固いと見ていますが、どうなることか。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2020.10月 第3週】今週の振り返り

きょう10月17日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 618円 / 200株 / 123,600 / +21,000 / +20.46%

イーレックス 1,273円 / 200株 / 254,600 / +2,400 / +0.95%

GMOペパボ 6,180円 / 100株 / 618,000 / +165,500 / +36.57%

関西みらいFG 414円 / 100株 / 41,400 / -5,800 / -12.28%

静岡銀行 719円 / 200株 / 143,800 / -9,200 / -6.01%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは16日夜の時点で約6万円の含み益、MRNAは約2万円の含み損

バイオンテックは先週に続いて続伸し、私の保有分も含み益になりました。

日本株ではGMOペパボが一気に上昇し、調整が入りつつも前週比で+20%弱となっています。

バイオンテックは現在行われている第3臨床試験の結果が出てくる前の、クライマックスに差しかかりつつあります。

週明けはさらに上下に値動きが激しくなるはずなので、心構えしておきたいところです。

GMOペパボが大きく調整

本日はGMOペパボが-550円の6180円と大きく調整し、イーレックスが+20円の1273円、ネットマーケティングが-27円の618円、関西みらいFGが-8円の414円、静岡銀行が-1円の719円でした。

ここのところ上昇が続いていたGMOペパボは-8.17%下落して、一服つきました。

週明けに続落するか値固めするか、成り行き注視です。

私は急な仕事が飛び込んできて、忙しい金曜の夜となりそうです…

【銘柄分析】静岡銀行

私は現在、東証一部に上場している静岡銀行(8355)を保有しています。

同行は静岡県を拠点とする地方銀行です。地銀の中では優良な企業で、20年3月期で総資産額約13兆円が全国の地銀の6位、時価総額約4300億円は同2位です。

同銘柄を購入した理由を、銘柄分析としてメモします。

・地銀再編を提唱する菅首相の“スガノミクス”で、有力なテーマ株になる可能性がある

・経営環境が悪化の一途をたどる地方銀行の中では、営業利益などで健闘している

・配当利回りが約3%で、株価の底支えとしてある程度期待できる

基本的には“スガノミクス”に期待するという1点張りです。

地銀の再編については、私は全体像としては「有力行を上位とした吸収合併」「全国のブロック規模による収れん」だと考えています。

こうした全体像をイメージしたとき、静岡銀行は東海地方の地銀の核になり得るだろう…というのが、投資を決めた理由です。

問題は「私の地銀再編のイメージがそもそも合っているのか」「合っているとして、地銀再編の動きが静岡銀に及ぶのはいつなのかまったく分からない」というあたりです。

同行に関してもう一つユニークなのは、マネックス証券の最大株主で26%を保有しているということです。

持ち分は時価総額で約180億円なので、同行の規模からしたら財務的なインパクトはそれほどありません。ただ、SBI証券が地銀との連携に乗り出していることもあるので、静岡銀行∔マネックス証券のコラボももしかしたら今後出てくるかも…?

GMOペパボが連日の高値更新

本日はGMOペパボが+400円の6730円と続伸し、イーレックスが-2円の1253円、ネットマーケティングが-12円の645円、関西みらいFGが-7円の422円、静岡銀行が-1円の720円でした。

GMOペパボはきょうも+6.32%と好調で、連日の年初来高値更新となりました。

新値を取っているときは新しい投資家の買いを誘発することがままありますが、同銘柄もそうした展開になっているのでしょうか。

来期以降の成長を織り込んだ分以上に値上がりしていくようであれば、売却も選択肢に挙がってくるのですが…