米大統領選はフロリダ州に注目か

本日はGMOペパボが-100円の6290円、イーレックスが+21円の1334円、ネットマーケティングが+20円の640円、関西みらいFGが-11円の416円、静岡銀行が-8円の718円でした。

11月3日に投開票される米大統領選は終盤戦に突入し、米メディアの情勢レポートの報道が多くなってきました。

共和党のトランプ大統領と民主党の候補者バイデン氏の対決は、スイングステートをどちらが制するかに焦点が定まりつつあります。

とりわけ注目されているのが選挙人29が割り当てられているフロリダ州です。トランプ陣営は同州で負けると敗北がほぼ決定する状況で、大統領自身が乗り込んで必死に集会を開いています。

ここにきて優勢なバイデン氏の支持率マージンも縮まってきており、どちらが勝ってもおかしくないところまでもつれてきているそうです。

フロリダ州はメキシコ国境やキューバに近いこともあり、移民を迎え入れる立場の白人層が、潜在的に移民や共産主義に強い警戒感を抱いているといわれています。

トランプ大統領の荒唐無稽にも聞こえる主張が同州で熱烈な支持を一定数集めるのも、実際に住んでいる人々に訴えかけるものがあるのでしょうか。

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