米国市場が急落したときの購入銘柄の候補

新型コロナウイルスに感染している米国のトランプ大統領が現地時間の5日、入院していた陸軍病院から退院しました。今後は隔離状態を保ちながら、執務や11月3日の大統領選に向けた運動を再開する見込みです。

米国の株式市場はいったん落ち着きを取り戻し、大統領選の行方も民主党候補のバイデン氏の当選を織り込みにいく展開になってきそうです。

10月のうちに米国市場が一時的な急落をするか分かりませんが、そうなった場合、私はインデックスのETFの購入を検討します。

具体的な銘柄としては、S&P500指数に連動するVOOあたりが候補です。

VOOなら長期的に値上がりする可能性が高いです。大統領選でトランプ氏が敗れることを原因としたマーケット下落があるなら、分のいい投資だと思います。

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