猛暑で引きこもり

本日はネットマーケティングが−54円の542円、イーレックスが+62円の1313円でした。

ネットマーケティングは昨日の決算発表を受けて寄り付きが安かったですが、後場でそれなりに値を戻しました。

猛暑日が続いています。

私は在宅ワークが中心になっていることもあり、暑さを避けて家にこもりぎみです。今朝は6時すぎに散歩に出てみたのですが、既に日差しが熱かったです…

【ネットM】20年6月期の決算

きのう11日、ネットマーケティング(6175)の20年6月期・本決算が発表されました。

EPSがガイダンス29.65円に対して34.53円、売上高がガイダンス14290百万円に対して14363百万円、売上高成長率は前期比で+2.2%でした。

※ネットMはコンセンサスが出ていないため、会社ガイダンスを参考値とする。

21年6月期は新ガイダンスとしてEPS22.98-37.17円、売上高15500百万円、売上高成長率+7.9%が提示されました。

20年6月期はEPS、売上高、売上高成長率ともガイダンスを超えたので、良い決算だったと思います。第4四半期に新型コロナウイルス禍による業績押し下げがあったことを考えると、プラスαの価値があるでしょう。

当年度の業績をセグメント別にみると、主力の広告事業は売上高98億34百万円(+0.2%)、成長の柱といえるメディア事業(ネットの婚活サービス「Omiai」)は売上高45億29百万円(+6.8%)でした。

これを素直に読み取るのなら、「主力事業は頭打ちも見えてきた」「成長事業はまだ伸びる期待あり」でしょう。

ネットマーケティングは会社がガイダンスの業績を手堅く超えてくることが期待でき、株価もOmiaiの成長期待に支えられていると考えているので、継続保有します。

イーレックスが-15%超の下落

本日はイーレックスが-225円の1251円、ネットマーケティングが+43円の596円でした。

イーレックスは先週末に発表した第1四半期決算で営業利益が大きく後退していることが嫌気されて、-15.24%と大きく調整しました。

イーレックスは売上高は引き続き伸びているので、継続保有します。

ネットマーケティングは本日、20年6月期の決算を発表しました。営業利益が前年比+73.3%増の7.35億円という良い内容で、株価も約8%の上昇となりました。

ネットマーケティングの決算の詳細は、またブログに書こうと思います。

最近スニーカーが安い

私はショッピングモールに行くとよく靴を見るのですが、最近、ABCマートでスニーカーが安く販売されているなと感じます。

新型コロナウイルス禍が影響しているのは間違いないところでしょう。コロナ前と比べて、有名ブランドのスニーカーが体感では2−3割引になっています。

靴屋も外出自粛などで客足が減って、売上減に苦しんでいます。ABCマートは株価にその事実が顕著に現れています。

スニーカーを値引きで販売するのも、積み上がった在庫のはき出しや早期の現金化を必要としてといった事情があるのではと推察しています。

ともあれ、新しくスニーカーをほしいと考えている消費者にとっては良い買い時だと思います。興味のある方はABCマートなどの靴屋をのぞいてみてはいかがでしょうか。

【競馬】GⅢレパードSの結果

きのう9(日)にあった新潟11R、GⅢレパードSの結果は以下の通りでした。

1着  ①ケンシンコウ

2着 ◎⑦ミヤジコクオウ

3着 △②ブランクチェック

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

7番人気の伏兵ケンシンコウが1着になりました。1番人気だった④デュードヴァンはラストの直線手前で失速し、4着に終わりました。

SIVAは◎を打った2番人気ミヤジコクオウが2着になりましたが、ケンシンコウ絡みの馬連の買い目を予想できずに外れていました。

【イーレックス】第1四半期の決算

先週7日、イーレックス(9517)の21年3月期・第1四半期の決算短信が発表されました。

EPSが10.04円、売上高が18589百万円、売上高成長率は前期比で+16.5%でした。

営業利益は前期比-34.0%の1271百万円でした。決算短信は競争激化による電力販売単価の低下と・販管費の増加が要因としています。

売上高成長率のコンセンサスが+2.1%なのに対して、第1四半期は大きくアップサイドの伸びを示しました。電力事業は夏・冬の需要に業績が左右されますが、企業の成長力は依然高いと判断します。

営業利益が前期比マイナスとなったのは競争環境の激化を反映しています。ここが材料視され、あす11日の寄り付きでは株価も調整すると予想。

【競馬】きょうはGⅢレパードS

きょう9(日)の中央競馬は、新潟11RでGⅢレパードSがあります。

5戦3勝の④デュードヴァンを軸としたレース展開になるでしょうか。

今週から夏盛りの暑さとなってきたので、サラブレッドたちも大変かもしれません。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2020.8月第1週】今週の振り返り

きょう8月8日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 553円 / 200株 / 110,600 / +8,000 / +7.79%

イーレックス 1,476円 / 200株 / 295,200 / +43,000 / +17.04%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは7日朝の時点で約17万円の含み損、MRNAは約3万円の含み損

今週は日本動物高度医療センターを約6000円の売却益で手放しました。

新たに購入したい銘柄もありますが、まずは新型コロナ禍による市場の上下動を慎重に見極めていこうと思います。

動物高度医センを売却

本日は日本動物高度医療センター(6039)を売却しました。

売却額 @2100円 100株

約6000円の売却益となりました。

同銘柄は昨日に第1四半期決算を発表し、営業利益が前期比-8.6%の102百万円だったことが嫌気されて大きめの調整が入りました。

営業利益の減少は人件費の増加によるもので、アナリストからもかねてより指摘されていた懸念でした。

売上高はほぼコンセンサス通りの進捗です。私は今回、6月に2037円で購入した100株を売却しましたが、株価がこの価格を大きく下回ってくるようなら、再購入の機会を狙いたいと思います。

【動物高度医セン】第1四半期の決算

きのう6日、日本動物高度医療センター(6039)の21年3月期・第1四半期の決算短信が発表されました。

EPSが予想35.0円に対して28.5円、売上高が予想700百万円に対して699百万円、売上高成長率は前期比で+4.4%でした。

※予想値は「通期コンセンサス×1/4」で概算

取締役2人に対して、自己株式約540百万を処分して譲渡制限つき株式報酬として割り当てることが発表されました。

EPSを押し下げたのは経常利益が前期比-11.4%となったためです。理由は人件費が増加したためとされています。

売上高成長率のコンセンサスが2.4%なのに対して+2%を出しましたが、本日の寄付きではいったん下落と予想します。