コロナ禍で変わったカフェの風景

私は外出すると必ずといっていいほどカフェに立ち寄るのですが、新型コロナウイルス禍でどこも店内の風景が様変わりしました。

何が変わったかというと、お店が空くようになりました。

コロナ禍になる前は、都心のカフェはたいてい時間帯を問わず混んでいましたが、今はどこも確実に座れます。

席の間を空ける着席禁止のテーブルが設けられるようになったこともあり、体感的には、店内でくつろぐ客はほぼ半減です。

以前よりも利用しやすくなったのはいいことかもしれませんが、街の景色も変わったという事実を、私は憩いの場であったカフェで突きつけられています。

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