プロ野球にとってもうらめしい天気

本日は日本動物高度医療センターが+1円の2,056円、ネットマーケティングが−13円の595円、イーレックスが−6円の1,420円でした。

私は自宅でプロ野球をテレビ観戦することが多いのですが、ここ1-2週間、多くの試合で雨による中止や悪コンディションを余儀なくされているようです。

新型コロナ禍で過密ぎみの日程になっていることもあり、主力選手の故障はいま以上に増えてくると思います。

テスラはトヨタの時価総額を超えたが

先日、米国の電気自動車の最大手メーカーであるテスラが、時価総額でトヨタ自動車を超えたことが話題になりました。

朝日新聞デジタルの記事はこちら

7月最初の時点で、テスラの時価総額は日本円で22兆円を突破し、同21兆円のトヨタを抜きました。

テスラは年初来の株価より2.5倍超まで上昇しており、新型コロナウイルス禍などどこ吹く風といった感じのようです。

テスラは19年の引き渡し台数が約36万台で、トヨタは同1000万台でした。

テスラの現在の株価は、将来の成長の可能性を合理的に織り込んだものでしょうか?

CEOのイーロン・マスク氏の資質を鑑みて、私はテスラを巡るマネーゲームには近寄らないようにしようと思います。

日経平均が2%超の上昇

本日は日本動物高度医療センターは-22円の2,055円、ネットマーケティングは+8円の608円、イーレックスは+25円の1,426円でした。日経平均株価が2%超と上昇しており、保有銘柄もなんとかついていった形になりました。

きょうは出先で予定外に時間が空いたため、カフェに入ってスマホでのブログ更新となりました。こういうとき、モバイルキーボードは便利です。

【競馬】GⅢ七夕賞の結果

きのう7(日)にあった福島11R、GⅢ七夕賞の結果は以下の通りでした。

1着 △③クレッシェンドラヴ

2着 △⑬ブラヴァス

3着 ⑫ヴァンケドミンゴ

12着 ◎⑭オセアグレイト

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

1番人気ジナンボーが9着に終わるなど、全体的に荒れた結果に終わりました。

上司からありがたがられる部下の心がけとは

「上司に好かれる方法」「上司のハートをつかむ働き方」といったテーマはビジネスハウツー本のど定番ですらありますが、私自身が新入社員のときに上司から言われて、今も実践していることが一つあります。

それは「上司に叱られた翌日、気持ちを引きずらないで、普段通りの態度でその上司に接する」というものです。

これを教えてくれた当時の上司からはこう教えられました。

「上司の立場でも誰かを叱ったり怒ったりするのは嫌なものだし、相手がどう受け止めているか気にするんだ。翌日にクヨクヨしたり根に持たず、普通に接してくる部下はありがたい」

逆説的な考え方かと思われるかもしれませんが、これは真実です。自分がその上司の年齢に近づいてきたいま、本当にその通りだなと実感しています。

また、部下との接し方や距離感をこういう風に持っていた上司は、会社の立場を抜きにして良い人だったんだなということにも最近になって気づきました。

後は自分が部下にこの教えを語り継ぐために出世するだけなのですが、それはかなり先になりそうなのが惜しいところです笑

【競馬】きょうはGⅢ七夕賞

きょう12(日)の中央競馬は、福島11RでGⅢ七夕賞があります。

今年は新型コロナ禍で例年と異なる番組編成となっており、福島競馬場は3週間のみの開催となっています。今週は2週目です。

七夕賞は1番人気がジナンボーとなっていますが、各馬のオッズを見ると混戦模様となりそうです。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。先週は単勝の予想成績が良かったので、単勝を買ってみようかな…

今週の振り返り イオンFSを損切り

きょう7月11日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 600円 / 200株 / 120,000 / +17,400 / +16.95%

イーレックス 1,401円 / 200株 / 280,200 / +28,000 / +11.10%

日本動物高度医療センター 2,077円 / 200株 / 207,700 / +3,700 / +1.81%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @70.88$ / 20株 / 1417.50$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは10日時点で約5%の含み損

今週はきのう10日、イオンフィナンシャルサービスを損切り売却しました。

売却 イオンFS 921円 / 100株 / 90,100 / +6,600

約-17%・-18,000円の損切り

イオンFSは第1四半期が営業純損失に転落して、直近2日間で約20%の下落をしました。株価を支えていた配当金も大幅減額の見通しとなったので、損切り売却することにしました。

発表された業績は営業収益(売上高)が微減に留まっているので、今期中に見直しの可能性もあると思います。株価の推移は気にしておこうと思います。

中・小型株には波風高い1日

本日はイオンフィナンシャルサービスが-67円の889円と続落しました。日本動物高度医療センターは-23円の2,077円、ネットマーケティングは-10円の600円、イーレックスは-40円の1,401円と、中・小型株には波風の高い1日でした。

きょうはイオンFSを損切りで売却しました。詳細はあらためてこのブログに書きます。

コロワイドvs大戸屋のTOBが勃発

牛角やかっぱ寿司を傘下にするコロワイドがきのう9日、大戸屋HDにTOBを行うことを取締役会で決議したと発表しました。

ロイターの記事はこちら

1株の買付け公開価格は3,081円。コロワイドは既に大戸屋HDの株式を20%保有しており、今回のTOBで過半数を取得して連結子会社化を目指します。

コロワイドは大戸屋HDに対して、稼ぐ力を上げるために調理を各店キッチンからセントラルキッチンへと変更することを求めているようです。

セントラルキッチンは「手作りのおいしい定食屋」を看板に掲げてきた大戸屋の現在の経営陣には受け入れがたい提案でしょう。

一方で、その経営陣が株主の利益に資する経営をしているかというと微妙なところもあり…既存の株主には、TOBに応じる合理性が一定以上あるような気がします。

イオンFSが大幅下落

本日はイオンフィナンシャルサービスが-172円の956円と大きく下落しました。日本動物高度医療センターは+20円の2,100円、ネットマーケティングは-20円の610円、イーレックスは-21円の1,441円でした。

イオンFSはきのう8日に発表された1Qの決算内容が悪かったことが嫌気されて、-15%超の下落になりました。営業損益は-8.6億円(前期比-145億円)の赤字に転落し、年間配当金も23円(前期比-45円)と大幅減配の予想が発表されました。

新型コロナウイルス問題の影響に対応するべく、国内外の事業で貸倒引当金を前期比で計100億円以上積み増したことが営業純損失に転落した原因です。

売上高にあたる営業収益は約1100億円で、前期比で-1.8%に踏みとどまっています。貸倒引当金の積み増しや今季の業績予想も保守的な印象がありますが、継続保有か損切りで売却するかは少し考えます。