コロナ給付金をもらう?もらわない?

私は先週、新型コロナウイルス問題の支援策である特別定額給付金の10万円を申請完了しました。

申請して給付されるお金であるため、公職に就く人や一部の富裕層の人が「申請しません」と宣言したり、余裕のある人は辞退するべきではないかという声も出ています。

特別給付金をもらうかもらわないかでいうと、私はもらわない手はないと考えます。

そもそもこの給付金は将来の税金で返済されるお金のため、個人的には「いつか払う税金を取り戻す」という感覚です。

元々は納税者である私たちのお金であるわけで、それでいうと「もらう」「もらわない」という言葉自体も立ち止まって考える余地ありなのかもしれません。

日経平均に合わせて堅調

本日は日経平均株価の上昇に伴い、イーレックスが+40円の1,323円、イオンフィナンシャルサービスが+29円の1,096円、ネットマーケティングが+13円の612円でした。

きょうは朝から在宅ワークでした。運動不足になりがちなので、小雨が降っていましたが、午後に少し外の空気を吸いがてら散歩しました。

マネックス証券CEOの「いま買うとしたら」は…

マネックス証券の松本大(まつもと・おおき)CEOが先日、同社のオウンドメディアのマネクリで、「コロナ市場となっている今、ゼロから投資ポジションをつくるとしたら」という質問に答えています。

元記事はこちら

松本CEOの答えは、ビットコイン・金・米国株インデックスの3つでした。

米国が新型コロナウイルス問題への対策として超大規模な金融緩和に乗り出すことを論旨にして、理由を明快に語っています。シンプルなロジックで、個人的には納得できるものがありました。

マネックス証券のポジショントークもあるかも…と頭の片隅に置きつつ(同社は米国株の取り扱いがウリであり、傘下のコインチェックでビットコインも取り扱っている)、興味のある方は一読されてみてはいかがでしょうか。

イーレックスが逆行安

本日は日経平均が上昇する中、イーレックスが-67円の1,283円と続落しました。イオンフィナンシャルサービスが+35円の1,067円、ネットマーケティングも-6円の599円でした。

今週は雨の多い天気のようです。新型コロナウイルス問題で外出自粛ムードが続いていますが、人の出足を鈍らせる雨になるかどうか…

【競馬】GⅠヴィクトリアマイルの結果

きのう17(日)にあった東京11R、GⅠヴィクトリアマイルの結果は以下の通りでした。

1着 ☆⑫アーモンドアイ

2着 〇⑱サウンドキアラ

3着  ⑯ノームコア

7着 ◎①ラヴズオンリーユー

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

アーモンドアイはムチを入れずに4馬身差の圧勝と、同世代の牝馬とは格の違いを見せつけました。

AI予想のSIVAはアーモンドアイを4番手評価にしましたが、AIでも測りきれないほどのスケールだったということでしょうか…(ちなみに馬連⑫-⑱は的中)

コロナ給付金を申請しました

先週の平日に、新型コロナウイルス問題を支援する特別定額給付金の10万円を申請しました。

私はマイナンバーカードを持っていたので、スマホで申請用アプリ「マイナポータル」をダウンロードして手続きしました。妻と子どもの分も含めて、問題なく申請を完了できました。

マイナポータルを使うと、マイナンバーカードに埋め込まれたICチップをスマホ端末で読み込むことで申請できます。PCで申請しようとするとカードリーダーを別途購入しなければいけないので、こちらの方が手軽です。申請自体はフォームの書き込み途中で2、3回つまずいたものの、約20分で終えられました。

ネットの書き込みでは「分かりにくい」「面倒くさかった」「煩雑」といった辛らつな感想も見られますが、個人的にはこれくらいの手続きで済むならまずまずかな…と思います。

【競馬】きょうはGⅠ ヴィクトリアマイル

きょう17(日)の中央競馬は、東京11RでGⅠヴィクトリアマイルがあります。

出走は18頭。最大の注目は何といっても、史上最多タイとなる芝GⅠ7勝を狙うアーモンドアイでしょう。

アーモンドアイはロードカナロア産駒ですが、今回のレースはディープインパクト産駒がラヴズオンリーユーを筆頭格に9頭出走します。“ディープ包囲網”という血統的な見方も面白いです。

春の最強牝馬決定戦、きょうも自宅でテレビ観戦します。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

SIVAは今月いっぱい、スマホアプリで初月無料キャンペーンをしているようです。

今週の振り返り

きょう5月16日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 605円 / 200株 / 121,000 / +18,400 / +17.93%

イオンFS 1,032円 / 100株 / 103,200 / -5,800 / -5.32%

イーレックス 1,350円 / 200株 / 270,000 / +17,800 / +7.05%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

今週はネットマーケティングが3Qの決算、イーレックスが20年3月期の決算を発表しました。ともに振るわない内容で株価はともに下落調整。イーレックスは-15%超となった14日に100株を追加購入しました。

米国の市場が弱含みで推移しており、日本も決算発表した多くの企業が減収減益、来期の業績を未定と出しました。警戒感を持って市場の成り行きを見ていきます。

イーレックスが続落

本日は前日に-15%だったイーレックスが-49円の1,350円と続落、イオンフィナンシャルサービスが-7円の1,032円、ネットマーケティングも+20円の605円でした。

新型コロナウイルス問題への支援となる特別定額給付金10万円、昨日に申請完了しました。このブログでもあらためて話題にしたいと思います。

イーレックスを追加購入

きのう14日にイーレックスを、

@1,410円 100株

追加購入しました。

同銘柄はおととい13日に本決算を発表して、14日に-15.06%と大きく調整しました。

配当金に対する見直し(前期比+50%の18円)と今期の業績予想を発表していることに期待して、追加購入を決めました。

ちょうどいま決算発表中の多くの企業が、新型コロナウイルス問題を理由に今期の業績予想を未定としています。

そうした流れの中でイーレックスが業績を発表したことは、経営に対するコロナの影響を相当程度に織り込めると判断したのでは…と解釈しています。