【競馬】きょうはGⅠ日本ダービー

きょう31(日)の中央競馬は、東京11RでGⅠ日本ダービーがあります。

皐月賞馬のコントレイルが断然の1番人気、昨年の朝日杯FSを制したサリオスが対抗というのがオッズでもはっきり出ています。

日本ダービーは何といっても競馬の祭典です。無観客開催を残念がるのではなく、明日はテレビでサラブレッドとホースマンの夢の時間を楽しみたいと思います。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

SIVAはきょう31日まで、スマホアプリで初月無料キャンペーンを展開中です。

今週の振り返り

きょう5月30日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 682円 / 200株 / 136,400 / +33,800 / +32.94%

イオンFS 1,213円 / 100株 / 121,300 / +12,300 / +11.28%

イーレックス 1,472円 / 200株 / 294,400 / +42,200 / +16.73%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

ネットマーケティングとイオンFSは前週比で約10%上昇しました。嬉しい反面、1週間の値動きとしては早く、ボラティリティが高いなと感じています。

日産自動車が赤字ショックで下落

本日はイーレックスが+22円の1,472円、イオンフィナンシャルサービスが-37円の1,213円、ネットマーケティングが+29円の682円でした。

きょうは日産自動車が-10.79%の400.9円と大きく下落しました。一昨日に20年3月期の連結決算を発表し、最終損益が6712億円の赤字だったことが嫌気されたようです。

日産自動車の決算については、来期以降のリストラ費用を計上しているので見た目ほど悪くないという分析もありますが、明日以降どう推移していくでしょうか。

個人的には新車の開発力が落ちていて、自動車メーカーとしての中核の競争力に展望が見えないと思っています。

最近まで知らなかった証券用語

私は投資活動を10年弱していますが、割と最近まで読み方を知らなかった(間違っていた)証券用語がいくつかあります。

例えば…

・前場

・後場

・約定

ブログを読んでいただいている皆さまはご存じでしょうか?

正しい読み方は…

・前場(まえばではなく、ぜんば)

・後場(あとばではなく、ごば)

・約定(やくていではなく、やくじょう)

こういうことを知るたびに、投資も一生勉強だなという思いを新たにします笑

競馬の良いところ

私は毎週末、中央競馬を見ています。新型コロナウイルス問題で外出を控えるようになってからは、インターネットで馬券を購入して、メインレースをテレビ観戦するのが楽しみの一つになっています。

投資になぞらえると、競馬の良いところは「少額で負け・損を体験できること」だと思っています。

馬券は1口100円から購入できます。払戻率が75%なので、私自身は馬券で儲けられるとは考えていません。

株式投資をしていると、まとまった金額で購入した銘柄の損切りに踏み切れないことがままあります。私もそうでしたが(もちろん今でも、ですが)、数百円の馬券を外すという少額の「投資負け」の経験を重ねることで、昔よりは「目論見がはずれた投資に対する諦め」がつくようになりました。

まあ、こんなへ理屈をこね上げて、当たらない競馬を続ける自分を正当化している訳ですが笑

今週末31日の日曜日には、競馬の祭典といわれる日本ダービーがあります。サラブレッドがターフを疾走するのは、見ているだけでも爽快感があります。ふだん競馬をしない方も、「買ったつもり馬券」でテレビ観戦してみても良いかもしれません。

JRAのホームページはこちら

久しぶりのマックの味

本日はイーレックスが+24円の1,439円、イオンフィナンシャルサービスが+57円の1,219円、ネットマーケティングが+27円の666円でした。

本日は自宅でテレワークで、お昼は近所のマクドナルドに行ってテイクアウトしました。

新型コロナウイルス問題でしばらくお店から足が遠ざかっていたぶん、久しぶりのハンバーガーとポテトフライはおいしかったです。味もさることながら、日常生活が戻ってきつつあるという美味しさなのだと思います。

同じように、シンガポールの男の子が両親から大好物のチキンナゲットを買ってきてもらい、泣きながら喜ぶ動画が世界中で話題になっています。あの男の子の気持ちも分かるような気がしました。

仕組債を買う?買わない?

ネット証券のページ内やネット広告でよく見る金融商品に、仕組債があります。

高利回りとセットで、日経平均や特定の企業銘柄の株価が指定した期間内に一定価格に達すれば強制決済される…というものです。

私はこうした仕組債は、どれだけ表面利回りが高くても投資対象にはしていません。

ノック・イン/アウトのオプションは、仕組債の発行者(ほとんどが金融機関)が自社の投資のリスクを分散・低減させるために設定しています。

個人投資家はそのリスクを適正に見積もれないし、仕組債を持つことで「発行者が抱えたくないリスク」を押し付けられることになります。

仕組債については表面利回りに惑わされることなく、誰かの過大なリスクを持たされないように、これからも遠ざけていこうと思います。

緊急事態宣言が解除された初日

本日はイーレックスが±0円の1,415円、イオンフィナンシャルサービスが+38円の1,162円、ネットマーケティングが-21円の639円でした。

昨日に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が東京都などで解除されて、日経平均株価も経済への期待を反映して+2.55%と大きく上昇しました。

保有銘柄はいま一つ追い風に乗り切れませんでしたが、一息ついた個人投資家の方も多いのではないでしょうか。

今朝も通勤電車の最寄り駅に向かう人の数が明らかに増えていました。街は賑わいを取り戻していきそうです。

日高屋の〇〇が安かった

先日、自宅から最寄りの駅前にある日高屋で、店頭で冷凍餃子を販売していました。

30個入りで400円。あまりに安かったので、つい買ってしまいました。

新型コロナウイルス問題でお店の客足が鈍っているので、在庫処分の意味合いの強い販売だったのでは…と推測しています。

家に帰り、フライパンで簡単に蒸し焼きできました。お店に少し申し訳ない気分を抱きつつ、味は正に日高屋の餃子でおいしかったです。