コロナショックで読み返した書籍

3月下旬にコロナショックで相場が暴落していた時期、ハワード・マークスの「投資で一番大切な20の教え」(日本経済新聞出版社)を読み返しました。

折に触れて再読する古典的な名著ですが、今回は振り子にたとえた市場サイクルの話が印象に残りました。

コロナショックの今、振り子はどこまで振れているだろうと自問しました。

歴史的な暴落のさなかで実感をもって読んだ本なので、自分の中に知識以上の良い何かが残れば…と思います。

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