本日はネットマーケティングが-16円の677円、イーレックスが±0円の1503円で終わる一方、イオンフィナンシャルサービスが+44円の1130円と好調でした。
日経平均株価は午前中から高く上がっていましたね。
明日5月1日はゴールデンウィーク前だから、売買があまりないのではと予想しますが…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はネットマーケティングが-16円の677円、イーレックスが±0円の1503円で終わる一方、イオンフィナンシャルサービスが+44円の1130円と好調でした。
日経平均株価は午前中から高く上がっていましたね。
明日5月1日はゴールデンウィーク前だから、売買があまりないのではと予想しますが…
私は大きく3つの方針で資産運用をしています。
①メイン運用 インデックス投資
②長期のバイ&ホールド 優良企業の米国株
③トレーディング 日本株その他
メインの資産運用はインデックスファンドの積立投資を淡々としつつ、このブログでは③の日本株のトレーディングのことを主に書いていこうと思っています。
「売買を活発にするアクティブ運用は、インデックス投資などによるパッシブ運用に勝てるか」。投資の世界では永遠のテーマともいえる議論です。
個人的には、アクティブ運用がパッシブ運用に勝つ可能性については懐疑的です。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」や「敗者のゲーム」などの名著も読みましたが、やはり「ほとんどすべての投資家はパッシブ運用に勝てない」というのが結論かなと考えます。
私はメインの資産運用をパッシブ運用(インデックス投資)にしつつ、このブログに書いている通り日本株のトレーディングをしています。
経済的には非合理的なことをしていると頭で理解しつつ、自分の行動になるとやはり別なんだなという矛盾を、日々実践・実感しています笑
本日はネットマーケティングが-4円の693円、イオンフィナンシャルサービスが+32円の1086円、イーレックスが+52の1503円でした。
テレビの報道番組などでは先週25日から大型連休がスタートといっていますが、今週は平日の祝日が1日しかありません。
新型コロナウイルスの影響で、例年より休みを取りやすい人が多いのかな。
私は資産運用のメイン口座にマネックス証券を利用しています。
きっかけは資産運用を始めた約10年前、インデックス投資を手ほどくムック本(著者は内藤忍氏でした)を読んだとき、そこで紹介されているインデックスファンドの販売先で同社が紹介されていたことです。
マネックス証券は米国株の取り扱いを拡充させるなど、個人投資家の健全な資産形成を促進・サポートするような姿勢を感じさせます。
基本的な商品ラインアップや手数料の安さ、操作性に加えて、そうした好印象もあって、個人的には満足して利用させてもらっています。
本日はネットマーケティングが+32円の697円、イオンフィナンシャルサービスが+39円の1054円、イーレックスが+53の1451円でした。
日銀が国債買い入れの上限額を撤廃する追加の金融緩和政策を決めて、日経平均は+2.71%の大幅高。保有株式も全面的に連れ高になりました。
実態の経済状況を伴っていない株高なので、上がっても高揚感はありません…
きのう26(日)にあった京都11R、GⅡマイラーズCの結果は以下の通りでした。
1着 ◎①インディチャンプ
2着 ⑤ベステンダンク
3着 〇⑦ヴァンドギャルド
※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想
馬連でインディチャンプを軸に3点買っていましたが、2着を当てられずハズレ…
インディチャンプは斤量58㌔なのに直線でムチも入れない貫禄の勝ちっぷりでした。
コロナショックで働き方も大きく変わった中、注目が集まった米国株がZoom(ZM)です。
世界的に非常に有名になったウェブ会議システムで、セキュリティの問題が報じられていますが、依然としてリモートワーク銘柄の大本命のひとつと目されているのではないでしょうか。
「Zoomは買いか?」
あれこれ考えてみましたが、自分は購入を見送りました。
見送った理由としては、
・ウェブ会議システムはコモディティ化していて、ライバルが多い
・競合企業もグーグル(ハングアウト)やマイクロソフト(チームズ)など、超巨大企業が多数いる
・無料プランで十分使いやすく、有料プランにどれだけのユーザーが移行するか疑問を持った
という感じです。
自分も仕事でZoom(無料プラン)を使っていますが、サービス自体は非常に便利で使いやすいです。
株式を買うかどうかは別にして、ウェブ会議システムの導入を考えている方にはお勧めできますし、素晴らしい企業だなと思います。
きょう26(日)の中央競馬は、京都11RでGⅡマイラーズCがあります。
出走12頭の中では、◎は①インディチャンプ。
昨年のマイルチャンピオンシップを制したGⅠ馬で、実力・実績とも頭一つ抜けているのは間違いないところです。
春のGⅠの谷間ウィークですが、自宅のテレビ観戦で楽しもうと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう4月24時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 665円 / 200株 / 133,000 / +30,400 / +29.62%
イオンFS 1,015円 / 100株 / 101,500 / -7,500 / -6.88%
イーレックス 1,398円 / 100株 / 139,800 / +28,900 / +26.05%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
今週はWTI原油先物の価格(5月限月)が史上初めてマイナスとなり、大きな話題になりました。
コロナショックの影響が、今後もいろいろな統計や経済指標で出てくるはずです。
引き続き守りの姿勢で市場を見ていこうと思います。